TOKIO国分太一が、23日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00〜21:55)に出演。公式Twitterへの反響や、世間で話題になっている“木板の名刺”の裏話を語った。



今月1日に株式会社TOKIOがスタートし、「今までとはちょっと違う新生活」「本当にバタバタした毎日」と近況を明かした国分。自身の公式Twitterは開設するなり、人気アカウントとなっているが、「本当に他愛もないことがネットニュースになってたりするじゃない? そんなんだったら、ちゃんと生きなきゃいけないなって、すごい強くなってきましたよ(笑)」と、反響の大きさに戸惑っていることを明かした。

また、公式Twitterでは初々しい投稿が続き、その不慣れ感が「Twitterを始めたころの長州力のようだ」と話題になっていることについて、「Twitterというものを見たことがなかったし。でも、昔から長州力さんになりたかったから。憧れてた選手だしね。なんかうれしいなっていう気持ちになりました」とも。ツイートに対するリプライは、「時間があるときには見るようにしてる」そうで、「そういう発想があるんだとか、そういうことを考えるんだとか。これは勉強になる」と話していた。

さらに国分は、株式会社TOKIOの“木板の名刺”に関するエピソードも披露。同社の公式Twitterによると厚さは1.2cmだそうで、カバンから名刺を出してカチカチと叩き合わせた国分は、「こんな名刺の音ある?」と苦笑い。「なんでこんな分厚くなっちゃったかというと、本当は薄くもできるんです。でも、乾燥で割れる可能性がある。名刺が割れるってほど、嫌なものはないじゃないですか。そのリスクを回避していくと同時に、どんどん厚くなっていった」と、かまぼこ板ほどの厚さになった経緯を明かしていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。