【毎週更新】マニアがおすすめ!成城石井の商品を実食レポ
今週のおすすめ商品
サクほろ食感「グラスフェッドバターのカントリーサブレ」
2月最初のおすすめは「グラスフェッドバターのカントリーサブレ」。店頭の目立つ場所に陳列されている注目商品です。気になっていた人もいるのではないでしょうか?
オールバターで作られたサブレのフレーバーはふたつ。黒のカカオニブと、白の2種ナッツです。どちらも10枚入り499円(税抜)となっています。
直径5cmほどで、しっかりした厚みのあるサブレです。硬いのかと思いきや、サクほろな食感。牧草のみで育った牛から取れるグラスフェッドバターの風味がよく、手作りのようなおいしさです。
ホッとする味わいは、コーヒー・紅茶どちらにも合うでしょう。リモートワークのお供にいかがですか?
やさしいさっぱり感「淡路島産玉葱とセロリのジンジャーマリネ」
「淡路島産玉葱とセロリのジンジャーマリネ」は、通好みのデリ商品。選び抜かれた素材だけで作られたマリネです。しょうがの効いた味付けでおつまみにぴったりなんだとか。どんな味わいなのかさっそく食べてみましょう。
玉葱は甘くほとんど辛みを感じません。さすがは淡路島産です。しんなりしつつもシャキっと芯の残った食感がクセになりそう。
セロリ独特の青い風味と相性ばっちり!マリネ液のやわらかい酸味が全体をまとめてくれていて、思わずキリっとした白ワインが欲しくなります。
定番人気パン「レーズンと胡桃のカンパーニュ」
「レーズンと胡桃のカンパーニュ」は。常連客から支持される定番パン。あらかじめスライスしたカンパーニュを1/2本ひとパックにした人気商品です。
価格は349円(税抜)と少し贅沢ですが、レーズンと胡桃をたっぷり使用しているので納得価格といえますよ。
カンパーニュは濃厚な味わい。小麦、レーズン、胡桃、それぞれの旨みをギュッと詰め込んだおいしさです。スライスは薄め。噛めば噛むほど旨みがでるので、ちょうどいい具合になっています。朝食またはおつまみにおすすめです。
【デリ食品】成城石井のおすすめ商品
定番人気デリ「セミドライチェリートマトマリネ」
今週のおすすめひと品目は「セミドライチェリートマトマリネ」。大人気のデリコーナーからピックアップした商品です。
化学調味料不使用の自家製マリネがたっぷり入って499円(税抜)。ドライトマトは結構お値段が張る食材なので、この価格はお買い得です。自分で作るより安いかもしれません。
白ワインビネガーがトマトの甘さを引きたてる甘酸っぱいマリネです。ディルのさわやかな風味がよく合っています。プロの技を感じるしっかり味で高級感あり。品ぞろえ豊富なデリのなかでもとくに人気の商品で、おすすめ度高めですよ。
化学調味料不使用「りんご酢ときび糖仕立てのキャロットラペ」
大人気のデリからひと品ご紹介!細切りにんじんをオリーブオイルとりんご酢、きび糖で和えたキャロットラペです。自家製で、化学調味料、保存料、合成着色料、合成甘味料を一切使用していません。
グラム数の記載がありませんが、たっぷりと入っています。299円(税抜)でこの価格と品質はかなりお買い得。人気なのも納得の逸品です。
刻んだオリーブとコリアンダーが入っており、味の決め手になっています。食べやすくてとにかくおいしいんです。朝食に、メインメニューのサイドディッシュに、またおつまみとしても重宝しますよ。
デリのなかでもとくに好評の商品だそうなので、気になった人はぜひ入手してみてくださいね。
【チルド食品】成城石井のおすすめ商品
100%植物性「アーモンドミルクヨーグルト」
SNSで話題になっている「アーモンドミルクヨーグルト」。近年、さまざまな植物性ミルクヨーグルトを見かけるようになりましたが、成城石井のこちらの商品はパッケージのよさでとくに人気なんです。
なるほど、色使いデザインともにかなりかわいい!パッケージもさることながら、中身のヨーグルトもしっかりこだわっています。
アーモンドミルクを乳酸菌で発酵させた日本初のアーモンドミルクヨーグルトなんです。見た目はベージュ色のヨーグルト。ドキドキしつつ食べてみるとそのおいしさに驚きました。
アーモンドのコクと香ばしさ、甘みが口いっぱいに広がり、うっとりしてしまう味わい。酸味はまったくありません。かなりおすすめですよ。
【お菓子】成城石井のおすすめ商品
成城石井渾身の板チョコ「シングルオリジンチョコレート」
2018年11月に発売された、成城石井オリジナルのなかでは“初”となる板チョコレート商品が「シングルオリジンチョコレート」です。全4種類の展開で、それぞれ産地の異なるカカオ豆が使われています。
パッケージの美しさにも惹かれますよね。とっても気になる存在です。
青はマダガスカル産のカカオ豆が31%、黄色はペルー産のカカオ豆が64%、赤はエクアドル産のカカオ豆が71%、黒はウガンダ産のカカオ豆が80%です。これが、各産地の最適な配合なのだとか。
今回は、もっとも食べやすい青のチョコレートをひと口。フルーティーな香りと甘さのマリアージュが、絶妙なバランスで感じられます。ご褒美チョコとして購入してみては?
ワインに合わせたい「2種のトリュフ香るミックスナッツ」
「2種のトリュフ香るミックスナッツ」は、アーモンドやクルミなど4種類のナッツがベース。味付けに、イタリア産白トリュフオイルと黒トリュフ入りゲランド塩という、2種類のトリュフアイテムが贅沢に組み合わされています。
袋を開けた瞬間、豊かなトリュフの香りがふわり。トリュフを食べたことがある方はもちろん、食べたことのない方でも「これがトリュフなんだ」と分かるはずです。
塩気が絶妙で、ナッツの味わいやトリュフの香りを生かしつつ、旨みを届けてくれています。ちょっと贅沢なおつまみで、おうち飲みをワンランクアップさせてみては?
テレビで話題沸騰「トーレストリュフポテトチップス」
テレビで取り上げられて以来、品薄状態が続く「トーレストリュフポテトチップス」。スペイン産の乾燥黒トリュフを使った本格的な味わいは、人気が出るのもうなずける贅沢味です。
シンプルなパッケージがおしゃれで、思わず手に取りたくなる商品ですよ。
一般的なポテトチップスよりもだいぶ厚切りで、ザクザクっと歯応え抜群!トリュフの香りをしっかりと感じられて、いつものポテトチップスより何倍もリッチな味わいです。
人気のあまり店頭ではなかなかお目にかかれない幻のポテトチップスだけに、もし見つけたら即買いをおすすめします。
つまむ系お菓子No.1「ポルボローネ」
「ポルボローネ」はスペイン発祥の焼き菓子でクッキーの一種。粉を焼いてから生地に混ぜるのが特徴です。見た目は素朴ですが、手が込んでいるんですね。
成城石井の「ポルボローネ」は専属シェフが作っています。desica(デシカ)シリーズのひと品ですよ。
噛んだときはサクッとしますが、すぐに口の中で溶けます。一瞬なので「あれ⁈なくなった」と驚くこと間違いなし。そのはかない口溶けが最大の特徴なんです。
デスクワークや家事の合間にちょっとつまめておすすめ。コーヒーや紅茶と一緒に味わってみてくださいね。
上質な甘さが沁みる「バニラクッキーマフィン」
マフィンはおうちで簡単に手作りできる時代、せっかくお店で買うならとびきりおいしいものを選びたいですよね。そこでおすすめしたいのが、成城石井の「バニラクッキーマフィン」です。幅8cm高さ7cmというちょっと大きめのマフィンにココアクッキーが埋まっていて、心躍りますね!
半分にカットすると、こんな感じ。中にサイコロ状のホワイトチョコレートがゴロゴロと入っています。そのまま食べるのもいいですが、電子レンジやトースターで温めるのがおすすめです。
温めるとバニラの香りがより強く感じられ、しっとりした生地とすこし溶けたホワイトチョコの組み合わせが絶妙……!コーヒーと一緒にいただきたくなるような、濃密な甘さが口の中いっぱいに広がります。
根強くファンに愛される「五三焼カステラ」
「五三焼カステラ」は成城石井の隠れた銘品。昔ながらのレシピで丁寧に作られているんですよ。その味に魅せられた人は数多く、常連客の中には、このカステラしか買わないと決めている人もいるんだとか。
シックなパッケージから本気度の高さが伝わってきますよね。
シンプルな原材料だけで作られるカステラは香料を使っていません。卵や蜂蜜の香りをダイレクトに味わえるのが魅力。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、年齢を問わず愛されています。
ちなみに五三焼きとは、贅沢な味わいのカステラを指す言葉で、明治時代から使われています。一度は食べてみたい成城石井自慢のカステラです。
レンジ10秒でふわっふわ「フランス風ミニドーナツ」
「フランス風ミニドーナツ」は、穴のない丸い形をした小さなドーナツ。中にはヘーゼルナッツクリームが詰まっています。フランス菓子、ベニエを元にしていることからフランス風と名づけられました。
ひとくちサイズで食べやすいのが特徴です。コロンとしていてなんともかわいいですよね。
イーストを使用した発酵生地で、もっちりとした弾力があります。噛めば噛むほどおいしさが増しますよ。中身のクリームは甘さ強め。甘党にはたまらないドーナツです。
そのままで充分おいしいですが、600Wのレンジで10秒ほど温めるとクリームがトロリととろけ、よりおいしく味わえます。
【スイーツ】成城石井のおすすめ商品
濃厚で本場の味わい「リエージェワッフル」
最近店頭でよく見かけるのが「リエージェワッフル」です。気になっていたので入手してきました。大きなワッフルが4枚入って579円(税抜)。おうちカフェやリモートワークの息抜きにぴったりなひと品ではないでしょうか。
バニラの風味とバターが濃くかなり本格的な味わいです。甘みが強く塩がバシっと効いていて、日本人の舌に合わせてはいない様子。甘い味で食事を終わらせたいフランス人が好む本場の味ですよ。ぜひ濃いめのコーヒーと合わせてみてください。
フランス直輸入「カヌレ」
成城石井で「カヌレ」を発見!カヌレ型と呼ばれる溝のついた型で焼かれたフランスの焼菓子です。正式名はカヌレ・ド・ボルドー。ボルドー女子修道院で古くから作られていたことからこの名が付きました。
焼き時間が長く、専用の型が必要なため、家庭ではなかなか作る機会のないお菓子のひとつといえるでしょう。
成城石井ではカヌレを本場フランスから直輸入しています。香りが豊かで濃厚な味わいは、フランス産ならでは。欲を言えば、もう少し焼きを強めにして外側をこんがり硬めに仕上げてほしいところです。中はもっちりで申し分なし!
成城石井スイーツの真髄「プレミアムチーズケーキ」
長きに渡り人気の座を守り続けている、成城石井のナンバーワンスイーツが「プレミアムチーズケーキ」です。年代や性別を問わずさまざまな方から愛されている商品です。
店舗を訪れたことのある方なら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?厳選された材料を丁寧に焼き上げた極上のチーズケーキですよ。
トップのザラっとした部分はシュトロイゼル。綺麗な焼き色が食欲を刺激しますよね。断面を見るとレーズンがまんべんなく散りばめられています。ボトムはシンプルなスポンジ生地です。
濃厚でクリーミーなチーズケーキに、それぞれがおいしく混ざり合っています。一度食べたら止まらない味わいのケーキですよ。
あまおう苺たっぷり「いちごタルト」
いちごのシーズンを迎えると、続々登場するケーキなどのスイーツ類。毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
成城石井が作る、福岡県産のあまおう苺をたっぷり使用した「あまおう苺と純生クリームのタルト」はいかが?材料から工程までこだわり抜かれたひと品です。
トップには、ジューシーなあまおう苺のコンポートが7個のっています。とろけるような食感で、甘酸っぱい味と香りが最高。ひとくち食べたとたん思わずうっとりしてしまいました。
丁寧に2度焼きしたというタルト生地といい、ふわふわのクリームといい、とても贅沢な苺スイーツです。一度は食べてほしい商品としておすすめします。
1ヶ月で1万5,000個売れた「杏仁チーズケーキ」
1ヶ月で1万5,000個売れたヒット商品!成城石井の定番人気商品、プレミアムチーズケーキと杏仁豆腐を合体させた進化系スイーツです。どんな味がするのか興味津々で入手しました。
価格が699円(税抜)と良心的で、手が出しやすいのも嬉しいですよね。4~5人分あるので、家族で食べるのにぴったり。肩ひじ張らないデザートです。
食べてみるとよくわかるのですが、杏仁豆腐とチーズケーキ両方の味が見事に融合しています。こんなに相性がいいなんてびっくりです。単品で食べたときより味に深みがあり、極上のひと品に仕上がっています。
トップにのったマンゴーは甘酸っぱく、いい引き立て役になってくれています。プレミアムチーズケーキシリーズ史上最高のおいしさではないでしょうか?
思わず人に教えたくなるおいしさ「イタリア産シチリアレモンのチーズケーキ」
大人気のプレミアムチーズケーキシリーズに新しいフレーバーを発見しました。世界的に有名なイタリア、シチリア島産のレモンを使用した「イタリア産シチリアレモンのチーズケーキ」です。海外旅行がままならない今、良心的な価格で旅気分に浸れますよ。
濃厚なチーズケーキと香り高いシチリアレモンを組み合わせは、一般的なチーズケーキより何倍も味わい深く感じます。どちらも味が濃いからなんでしょうね。満足感が違いますよ。
飴がけピスタチオがまた秀逸。アクセントとしての役割を十二分に果たしており、サイドの酸っぱいクリームとワンセットになって口の中に広がります。
食べきりサイズでコスパよし「モンブランタルト」
成城石井のdesica(デシカ)シリーズに、「モンブランタルト」が仲間入りしました。バターをたっぷりと使ったタルト生地に、国内製造のマロンクリームを絞った本格派のスイーツ。
サイズは小さめながら、選ばれし素材だけで作られた、味よしコスパよしのタルトですよ。
バターをたっぷり使用したタルト生地は、食べてみるとミルキーなバターの香りがふわりと香ります。マロンクリームは甘さ控えめ。栗本来の風味が生きており、さすがは国内製造でこだわって作っているだけありますね。
誰からも好かれる「たっぷりマロンクリームのモンブランロール」
秋のお楽しみと言えば栗スイーツ!「たっぷりマロンクリームのモンブランロール」は2020年秋の成城石井新作ケーキです。ロールケーキの上にマロンクリームがのったシンプルな作りになっており、販売価格は1本1,090円(税別)。
ケーキがつぶれそうなほどたっぷりマロンクリームがのっていて、見るからにおいしそうですが、味は期待通り。いえ、それ以上です。
濃密なスフレ生地に甘さ控えめのマロンクリーム。とろけるような上質な生クリーム。すべてが口の中で溶け合います。ひと切れ食べ終える頃にはすっかりトリコになってしまいました。
全長16cmオーバー「マスカルポーネもっちりイタリアンプリン」
固めプリンのジャンルで、いまもっとも熱い視線を浴びているのがイタリアンプリン。「マスカルポーネもっちりイタリアンプリン」は、原材料にマスカルポーネチーズを使っているのが特徴です。珍しいですよね。
しかも全長16cmオーバーのビックサイズ!迫力ある姿は、プリンというよりカステラのよう……。
「マスカルポーネもっちりイタリアンプリン」はその名の通りかなりもっちり感が強め!ナイフでカットして横向き寝かせても型くずれなんてしません。
少量で満足する濃厚な味わいなので、数人でシェアしたり、数日に分けて食べたりと、ゆっくり味わうのがおすすめです。
【調味料】成城石井のおすすめ商品
調味料の基本「フランス産ゲランドの塩」
便利な合わせ調味料もいいですが、今回は基本中の基本、塩を選びました。目立たないけど料理に欠かすことのできないひと品です。フランス・ブルターニュ地方のゲランド塩で、成城石井のオリジナル商品なんですよ。
マイルドで旨みのあるゲランド塩は、使いやすさで知られています。細かいパウダー状で溶けやすく、食材とよく馴染んでくれます。角のない丸みのある味わいは、料理愛好家の間で長年愛されてきました。家庭に常備しておきたい商品です。
惣菜からデザートまで「なんでもいけるドレッシング」
メディアでも数多く紹介され、人気度の高い「なんでもいけるドレッシング」シリーズ。ごま、玉ねぎ、ノンオイルゆず、醤油の4種類が展開されています。見た目はいたって普通ですが、名前の通り“なんでもいける”ドレッシングなんですよ。
編集部では、「ノンオイルゆず」には餃子、「玉ねぎ」には納豆、「醤油」には卵かけご飯、そして「ごま」にはなんとバニラアイスを合わせて食べてみました!
びっくりな組み合わせですが、よく考えてみたら、ごまのアイスってありますよね。ちょうどそんな感じです。突飛なアイデアと思いきや、違和感のないおいしさでペロリとたいらげてしまいました。ぜひお試しを♪
【レトルト食品】成城石井のおすすめ商品
濃厚な味わいに大満足「クラムチャウダー」
Soup&me(スープミー)は成城石井オリジナル商品。おしゃれなパッケージが魅力的なスープシリーズです。数種類ある味のなかから、今回はクラムチャウダーをご紹介します。温めるだけで本格的なチャウダーがおうちで味わえますよ。
味わいは濃厚でかなり本格的。オーシャンクラムが驚くほどたっぷり入っており、貝の旨みを思う存分堪能できます。
北海道産生クリームやバター、じゃがいもにんじんと、すべての材料にこだわりがあるのも特徴です。まるでレストランで食べているかのような味ですよ。
大人の贅沢味「チーズ仕立てのコクうまコーンポタージュ」
専任シェフがレシピを作っているdecica(デシカ)シリーズ。成城石井でしか作れない味を商品化してくれています。「チーズ仕立てのコクうまコーンポタージュ」はレトルト食品で、温めるだけですぐに食べられるのが魅力。ストックしておけて便利ですよね。
丸鶏を炊いてバターブイヨンを取り、イタリア産パルミジャーノ・レジャーノをふんだんに加えています。チーズの風味が強く、甘みが少ない大人向けの味わい。
ひと袋399円(税抜)でちょっと贅沢価格ですが、手間ひまかけて丁寧に作られていることを考えたら納得です。ワインと合わせたくなるような本格的なひと品ですよ。
肉なしで満足度MAX「有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」
こちらの「有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」は、成城石井の "desica" シリーズから販売されている商品です。「成城石井“でしか”できないものを」という意味を込めて名付けられたというシリーズのカレー、食べる前から期待が高まりますね!
商品名の通り、キヌアとひよこ豆(ガルバンゾビーンズ)がたっぷりと入っています。ひと口食べると……意外や意外、なかなか本格的な辛さが突き抜けました!しかしきちんと甘みやコクも感じられ、お肉なしとは思えないほど濃厚です。
豆特有のもそもそとした食感がないため、豆が苦手という方でもおいしく食べていただけるのではないでしょうか。
【パン】成城石井のおすすめ商品
ほかでは出会えない味「もっちり湯種の白パン」
自家製パンのなかから定番品をご紹介します。大きな丸パン「もっちり湯種の白パン」は、5個入りで359円(税抜)。毎朝食べるのにちょうどいい価格ですよね。
長い間定番として愛されているパンです。そのまま食べても、具材を挟んでもおいしくいただけますよ。
表面は本当に真っ白く、まさに白パン。アルプスの少女が食べていそうな見た目でしょう?味にクセがまったくないので、何を合わせてもいいと思います。
しっかり食べ応えがある生地は、朝食や休日のランチなどにおすすめですよ。ほかではちょっと出会えないもっちり感のあるパンをぜひお試しあれ!
3種類がセットになった「クロワッサンアソート」
人気のクロワッサンを3種類詰め合わせた「クロワッサンアソート」が人気です。「プレーン」「チョコ&くるみ」「アーモンドシナモン」が2個ずつ計6個入っています。それでいて価格は控えめな399円(税抜)。スルーできないマストバイ商品ですよ。
原材料のバターは、自社輸入したヨーロッパ産発酵バターのみを使用しています。厳選した材料で丁寧に作られており、味わいは想像以上。食べたら人気の理由がわかりますよ。
クロワッサンは、成城石井のなかでも常に注目度の高いパンです。比較的入手しやすい価格帯ですので、ぜひ一度試してみては?
定番テーブルパン「レーズンロール」
数あるパンのなかでも人気の高いレーズンパンのご紹介です。成城石井では丸く形成したテーブルロール型の「レーズンロール」を買うことができます。5個入りで300円(税抜)とお手頃価格ですよ。
シンプルな透明の袋に入っており、味で勝負している感じが伝わります。
レーズンが多めに練り込まれたフワフワ生地は、噛めば噛むほどにおいしさが広がります。さすがは成城石井自慢の自家製パンですね。飽きのこない味で毎日食べたいくらい!
家族にも大好評。買って間違いなしの定番パンです。
卵もバターも不使用「ノンデイリーホットビスケット」
1個あたり約10cmの四角形で、ひと袋3個入りで販売されている「ノンデイリーホットビスケット」。大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズ感のこちらは、なんと卵もバターも使わず作られているんです!
そのほか牛乳ではなくアーモンドミルクが使用されているなど、原材料すべてが植物性食品で、ベジタリアンの方でも食べられる商品なんですよ。
実際に食べてみると、ザクッとした食べ応えのある食感が印象的!そのまま食べ続けるとアーモンドミルクの香ばしい風味が鼻を抜けます。バターが使われていないからか、味わいが口の中に残ることなく甘さ控えめに食べられますよ。
しっとりコク甘「もっちりたまごパン」
ひとつ直径6~7cmほどのパンが7個セットになった「もっちりたまごパン」。いかにも卵がたっぷり使われていそうな、黄色い見た目が特徴です。不思議と懐かしさも感じられるたまごパンは、どこかボーロのような印象も受けますね。
そのままひと口……すると卵のコクがいっぱいに広がり、まるで見た目のまんま“たまごボーロ”のような味わいです!
霧吹きで水をかけてトースターで温めると、今度はしっとりとソフトに。温めたほうが甘さが強まり、もっちりしっとりとした食感が際立った気がします。卵の風味がきちんと感じられるため、何もつけずに食べられますよ。
【ジャム・スプレッド】成城石井のおすすめ商品
果物本来の風味が広がる「果実60%のジャム」
ジャムはもともと保存食であったことから、一般的な市販のジャムは果物よりも砂糖の甘さが際立つことがほとんど。
しかし、成城石井で販売されている「果実60%のジャム」シリーズは名前の通り果物が全体の60%を占めており、37度という低糖度ジャムに仕上げられています。通常の市販ジャムの糖度は50度以上が多いので、かなり糖度が低いことが分かりますね。
2021年1月現在のラインアップは、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、アプリコット、りんごの5種類。今回は、もっとも人気のストロベリージャムを、シンプルにトーストに塗って食べてみました。
ひと口食べると、いちごのぷちぷちとした食感に加え、ほんのりとした甘酸っぱさが感じられます。とくに、ほかのジャムでは味わえないゴロゴロとした果実感が魅力的!
売り切れ続出「アップルシナモンジャム」
たて続けにヒットを飛ばすスプレッドシリーズ。季節限定発売の「アップルシナモンジャム」は少々レアな存在ながら、熱狂的なファンがいるという商品です。
期間・個数ともに限定のため、売り切れ必須の逸品ですよ。見つけたらラッキー♪ ぜひ入手してくださいね。
ファンをトリコにしている秘密は厳選された原材料。この冬採れたばかりの信州安曇野産ふじりんごを使用しているんです。
ふじりんごゴロゴロの角切りにし、レーズンとシナモンを加えて作った本品は、本当に贅沢。アップルパイのフィリングとしてそのまま使う人も多いんだとか。一度は食べてほしいジャムです。
期待を超えてきた「りんごバター」
大人気スプレッドシリーズ「いちごバター」と「ブリーベリーバター」に続く、新作が登場。青森県産ふじりんごとバターで芳醇な味わいに仕上げられた「りんごバター」です。
角切りカットのりんごがゴロゴロと入っているのがポイント!これは贅沢感がありますね。
さっそく味見をということで、トーストに塗ってみました。甘酸っぱい香りが広がり、見た目はまるですりおろしたりんごのようじゃありませんか?
甘さひかえめでふじりんごの味が生きています。バターのコクがよくマッチしており、一般的なりんごジャムとは一線を画す味わい。りんご好きにはたまらないひと品ですよ。
大ヒット連発のスプレッドシリーズ「あまおういちごバナナジャム」
実力派ぞろいのスプレッドシリーズ。新作の「あまおういちごバナナジャム」は2種類のフルーツを合わせています。
慣れ親しんだフルーツとはいえ、組み合わせ方が斬新すぎてどんな味わいなのか想像がつかないですよね。果たしてどんな味がするのでしょうか……。
フルーツのかたまりが感じられる食感で、贅沢なスプレッドです。ジューシーさが際立っていて、トーストに染み込んでしまうのでは心配になるほど。
バナナの濃厚な甘みのおかげで、いちごの酸味がほどよく抑えられており、パンによく合います。子供が喜んで食べてくれそう。
大ヒット商品「ポリコム ピスタチオスプレッド」
成城石井で販売されている「ポリコム ピスタチオスプレッド」は、ただいま大人気のアイテム。イタリア直輸入で、「どこのピスタチオスプレッドより濃厚で好き」「ピスタチオ好きにはたまらない旨さ」と、とにかく評判がいいんです。
なかには「数か月前から品薄だったけどやっと手に入れた……」という声も。
適度にやわらかいテクスチャーで、トーストにも塗りやすく扱いやすいのが特徴。甘みが付いているためそのままでも充分おいしく、香ばしいピスタチオがふわりと香ります。
いつものトーストがまるでカフェのモーニングのようにリッチな味に格上げされますよ♪
【ドリンク】成城石井のおすすめ商品
飲みやすいハーブティー「パッカハーバルコレクション」
ハーブティーって正直飲みにくいと思っている人におすすめしたい商品です。「パッカハーバルコレクション」はほんのり甘くて飲みやすいハーブティー。紅茶の本場イギリスからの輸入品です。
甘さの秘密は有機リコリスの根で、体にやさしい自然な甘み。初めは半信半疑でいいので飲んでみてください。きっとおいしさに驚きますよ。
フレーバーは全部で5種類。「エルダーベリー&エキナセア」「レモンジンジャー&マヌカハニー」「フィールニュー」「スリーミント」「ナイトタイム」で、気分や時間帯で選べるようになっています。
原材料には、世界各国で有機栽培されたオーガニックハーブのみを使用しており、ノンカフェインです。
メディアで紹介され話題に「生姜10倍ジンジャーエール」
「生姜10倍ジンジャーエール」は、メディアで取り上げられたことをきっかけに、注目度が急上昇している商品です。成城石井では通常のジンジャーエールを販売していますが、本品は生姜の量を10倍に増やした大胆なドリンク。
グラスに注いで中身を確認してみたところ、乳白色でほとんど透明感がありません。誰が見ても明らかに濃厚。生姜の存在をたしかに感じます。
味はかなり辛口で刺激的!ピリピリとしびれるほどの生姜がクセになる味わいですよ。人気のあまり店頭では品薄気味ですが、気になる人はオンラインショップをチェックしてみてはいかがでしょうか。
噂のドリンク「すごくすっぱいレモネード」
「すごくすっぱいレモネード」は、レモンの名産地として知られるイタリア・シチリア島のレモン果汁を42%使用したオリジナルドリンク。42%とは驚きです。
レモン果汁の含有量は成城石井の従来品と比べ、約4倍なのだとか。これはたしかにすごくすっぱそう……!
気になる味わいはというと……、控えめに言ってかなりすっぱい!いくら酸っぱいもの好きさんでも、そのままではすっぱすぎて350ml全量を飲みきれないかもしれません。
蜂蜜を加えたり、炭酸などで割るとグンと飲みやすさがアップ。もしくはチビチビ飲むという楽しみ方もありですね。
さすがは食のセレクトショップ。おいしいものが目白押し
成城石井でおすすめしたい至極の品々。みなさんのお気に入りの商品はありましたか? 成城石井の自家製商品が、いかにクオリティが高いかが感じられますね。
品ぞろえが豊富すぎて選べない……、とお悩みの方は、ぜひこちらの記事でご紹介した商品をチェックしてみてください♪
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