「毎日触られ…夢を壊された」 ビジャのセクハラ被害女性、実名と顔出しで告白

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2019年シーズンにヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表FWダビド・ビジャ

日本に来る前に所属したMLSニューヨーク・シティFC(NYCFC)で当時インターンだった女性にセクシャルハラスメントをしていたとされている。

被害を訴えたスカイラー・バディージョさんは『The Athletic』のインタビューで実名と顔を公表。その詳細を明かした。

バディージョさんは「NYCFCで受けたハラスメントはあまりに酷かったので、今ではプロスポーツについて考えるのが怖い。アスリートの分野にいることが恐い。彼らがやったクソみたいことで私の夢は台無しにされたので、私は自分の全キャリアを変えている。ダビド・ビジャに毎日触られた。上司はそれをコメディ的なものだと思っていた」などとFワードも交えて述べたそう。

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記事内にはビジャが彼女の太腿に手を置くSnapchatの写真もあるとされている。