広島「住み心地のいい駅」ランキング 3位天神川、2位西条、気になる1位は...
[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2020年11月4日の放送では、広島県内の「住み心地のいい街」ランキングについて取り上げていました。
大東建託が、中国地方に住む約1万7000人への調査を元に制作した「居住満足度」ランキングを発表しました。
広島県内でナンバーワンに輝いたのは、どの街でしょうか。
人気の街はどこ?(画像はイメージ)
2年連続ナンバーワンは...
県内の「住み心地のいい街」ナンバーワンには、2年連続で府中町が選ばれました。マツダやイオンモールなどが財政や生活の利便性を高めていることが要因です。
大東建託賃貸未来研究所の宗健所長は番組の取材に、
「合併しないだけの余力がある街は、行政サービスの評価も高い傾向がある」
と話します。
続いて2位は広島市南区、3位は広島市西区となっています。
また、「住み心地のいい駅」をまとめたランキングでは、1位が十日市町、2位が西条、3位が天神川という結果に。
1位の十日市町駅は、落ち着いた環境と生活利便性を両立している点が評価されています。また、広島大学の存在が街づくりに相乗効果をもたらしているとして、西条駅周辺が2位に入りました。
自治体でも駅ごとでも、総合的な利便性が重視された結果となりました。都会がランクインしている印象ですが、田舎も住みやすいと思います。
(ライター:momiji)