Windows 10をWindows XPやClassic Mac風にする! ナイスなカスタマイズツール
Windows 10は、標準機能だけでもかなりカスタマイズが可能だ。
そしてカスタマイズ用のフリーソフトも多い。
しかし、やはり標準機能や無料のツールだけでは限界があるのも事実だ。
そこで今回は、有料の「CURTAINS」というツールを紹介しよう。
有料ツールを使えば、やはりひと味違ったカスタマイズが楽しめる。
個性的な画面でWindowsを利用したい方にはおすすめだ。
●標準機能では不可能なカスタマイズを実現できる「CURTAINS」
せっかくWindows 10を使うなら、個性的に楽しくカスタマイズして使いたい。
そんなユーザーにおすすめしたいのが、
今回紹介するWindowsのカスタマイズツール「CURTAINS」だ。
有料のツールではあるが、標準機能や通常のフリーソフトでは不可能なカスタマイズを楽しめる。
次は、「CURTAINS」を使ってカスタマイズしたWindows 10である。
「CURTAINS」でWindows 10をカスタマイズした。
こんな画面で利用していたら、周囲からひんしゅくを買うかもしれないが……。
あくまでWindows XP風で、本体はWindows 10なので安心してほしい。
もちろん、これは一例だ。
「CURTAINS」を使えば、他にも次のようなカスタマイズができる。
デスクトップを黒板な見立てたカスタマイズ
Classic Mac風のカスタマイズ。
タイトルバーやタスクバーがカラフルなカスタマイズ
ウィンドウ右上のボタンが個性的なカスタマイズ
インストール後は、タスクトレイに「CURTAINS」のアイコンが常駐する。
アイコンを右クリックして[Congigure]を選択すると、設定の画面が表示される。
左側のメニューは、上から順番に[Styles][Edit Style][Options][About]の4つだ。
スタイルは[Styles]で選択する。
利用したいスタイルを一覧からクリックすれば、そのスタイルに切り替わる。スタイルを選んだあと、色や背景画像を個別に設定することも可能だ。
スタイルはオンラインから選ぶこともできる。
[Online]タブの右上のメニューで種類を選択すれば、入手できるスタイルを絞り込める。
そこからスタイルを選択して[Download]ボタンをクリックする。
その後、[Apply style]ボタンをクリックするとスタイルが適用される。
設定の画面。[Styles]の[Local]タブでは、ローカルに用意されているスタイルを選択できる。
[Colours]や[Backgrounds]ボタンで色や背景画像を個別に設定することもできる。
[Online]タブでは、オンラインのスタイルを選択できる。右上のメニューで種類を絞り込める。
なお、筆者の環境では背景画像は自動的に変更されなかった。
スタイルを切り替えたあと、[Local]タブの[Backgrounds]ボタンをクリックして、個別に設定する必要があるようだ。
左側のメニューで[Edit style]を選択すると、スタイルを編集することもできる。
ウィンドウ、ボタン、影、タスクバー、背景画像などのパーツごとに細かく編集が可能だ。
編集したスタイルは、Webにアップロードして共有する仕組みも用意されている。
また、[Options]を選択すれば、表示方法や動作を細かく設定することも可能となっている。
[Edit style]を選択すると、スタイルを編集できる。
[Options]を選択すると表示される画面
なお、「CURTAINS」は有料のツールだ。料金は1221円(税込)だが、30日間、試用できるトライアル版も用意されている。
・ CURTAINS(Stardock Corporation)
井上健語(フリーランスライター)
そしてカスタマイズ用のフリーソフトも多い。
しかし、やはり標準機能や無料のツールだけでは限界があるのも事実だ。
そこで今回は、有料の「CURTAINS」というツールを紹介しよう。
有料ツールを使えば、やはりひと味違ったカスタマイズが楽しめる。
個性的な画面でWindowsを利用したい方にはおすすめだ。
●標準機能では不可能なカスタマイズを実現できる「CURTAINS」
せっかくWindows 10を使うなら、個性的に楽しくカスタマイズして使いたい。
そんなユーザーにおすすめしたいのが、
今回紹介するWindowsのカスタマイズツール「CURTAINS」だ。
有料のツールではあるが、標準機能や通常のフリーソフトでは不可能なカスタマイズを楽しめる。
次は、「CURTAINS」を使ってカスタマイズしたWindows 10である。
「CURTAINS」でWindows 10をカスタマイズした。
こんな画面で利用していたら、周囲からひんしゅくを買うかもしれないが……。
あくまでWindows XP風で、本体はWindows 10なので安心してほしい。
もちろん、これは一例だ。
「CURTAINS」を使えば、他にも次のようなカスタマイズができる。
デスクトップを黒板な見立てたカスタマイズ
Classic Mac風のカスタマイズ。
タイトルバーやタスクバーがカラフルなカスタマイズ
ウィンドウ右上のボタンが個性的なカスタマイズ
インストール後は、タスクトレイに「CURTAINS」のアイコンが常駐する。
アイコンを右クリックして[Congigure]を選択すると、設定の画面が表示される。
左側のメニューは、上から順番に[Styles][Edit Style][Options][About]の4つだ。
スタイルは[Styles]で選択する。
利用したいスタイルを一覧からクリックすれば、そのスタイルに切り替わる。スタイルを選んだあと、色や背景画像を個別に設定することも可能だ。
スタイルはオンラインから選ぶこともできる。
[Online]タブの右上のメニューで種類を選択すれば、入手できるスタイルを絞り込める。
そこからスタイルを選択して[Download]ボタンをクリックする。
その後、[Apply style]ボタンをクリックするとスタイルが適用される。
設定の画面。[Styles]の[Local]タブでは、ローカルに用意されているスタイルを選択できる。
[Colours]や[Backgrounds]ボタンで色や背景画像を個別に設定することもできる。
[Online]タブでは、オンラインのスタイルを選択できる。右上のメニューで種類を絞り込める。
なお、筆者の環境では背景画像は自動的に変更されなかった。
スタイルを切り替えたあと、[Local]タブの[Backgrounds]ボタンをクリックして、個別に設定する必要があるようだ。
左側のメニューで[Edit style]を選択すると、スタイルを編集することもできる。
ウィンドウ、ボタン、影、タスクバー、背景画像などのパーツごとに細かく編集が可能だ。
編集したスタイルは、Webにアップロードして共有する仕組みも用意されている。
また、[Options]を選択すれば、表示方法や動作を細かく設定することも可能となっている。
[Edit style]を選択すると、スタイルを編集できる。
[Options]を選択すると表示される画面
なお、「CURTAINS」は有料のツールだ。料金は1221円(税込)だが、30日間、試用できるトライアル版も用意されている。
・ CURTAINS(Stardock Corporation)
井上健語(フリーランスライター)