【エンタがビタミン♪】渡部建と木下優樹菜へ、YouTubeから呼びかけた宮迫博之「決して諦めない俺を見てほしい」
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、今月7日に誕生日を迎えた妻を祝うため寿司店で食事をした様子を自身のYouTubeチャンネルで公開している。“夫婦史上、最も過酷な一年間”を振り返りながら、話はバラエティ番組で共演していたアンジャッシュ・渡部建に及んだ。
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『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、複数のレギュラー出演者が突然番組から姿を消したことから「行列の呪い」などと揶揄されている。2011年8月で芸能界を突如引退した初代MCの島田紳助さんだけでなく、宮迫博之は闇営業問題で2019年6月に同番組を降板、渡部建は不倫問題で芸能活動を自粛している。このような流れから、次は東野幸治か、フットボールアワーの後藤輝基が「世間を騒がすスキャンダルを起こし、番組からいなくなるのではないか」と言われているのだ。
YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』は、開始から約5か月で登録者数100万人を突破した。人気YouTuberのヒカルやレペゼン地球、オリエンタルラジオ・中田敦彦とのコラボが話題を呼んだが、今まで表に出ることのなかった宮迫の妻まで登場。たくさんの人が宮迫のYouTubeを盛り上げようと協力してくれたのが、このチャンネル登録者数に繋がったのは言うまでもない。
25日に投稿された新作動画では、寿司店で妻とこの一年を振り返りながら最高級の旬の食材を使った握りを味わっていた。「“美味しい”って言葉しか出てこないね」と言う妻に、「俺、意外と言うてんねん」「プロやから」と笑う宮迫。そして「渡部おらんくなったから、いろいろ言わな」と彼の名前を出すと、カメラに向かって「渡部っ、頑張れ!」と呼びかけた。
騒動の最中は憶測の記事や報道も多かったが、当時は「為す術がなかった」と話す宮迫夫妻。もちろん渡部がやったことをかばうつもりはないが、事実ではない内容も含まれているのではないか―と想像し心を痛めているという。「本当にYouTubeに助けられた」と心から感謝している2人だが、「安易に渡部に“YouTubeに来い”とは言えない」と語る。だが宮迫は「テレビに出られないからと言って、決して諦めない俺を見てほしい」「表現する場所はたくさんある」と言葉に力を込めた。これは渡部だけでなく、木下優樹菜にも伝えたいそうだ。
コメント欄には「本当に地に落ちてからの復活劇は、観ている人に勇気を与えてくれます」「宮迫さんは様々なことが起きて様々な災難を追ってきてるけど…それを乗り越えて今あるのはすごいと思う」「必ずやテレビ復帰できると信じています」「蛍原さんや先輩、吉本、TV業界の皆さんに許してもらって早く復活の日を見届けたい」と、宮迫のYouTubeに希望や勇気をもらったという声が多数届いている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、複数のレギュラー出演者が突然番組から姿を消したことから「行列の呪い」などと揶揄されている。2011年8月で芸能界を突如引退した初代MCの島田紳助さんだけでなく、宮迫博之は闇営業問題で2019年6月に同番組を降板、渡部建は不倫問題で芸能活動を自粛している。このような流れから、次は東野幸治か、フットボールアワーの後藤輝基が「世間を騒がすスキャンダルを起こし、番組からいなくなるのではないか」と言われているのだ。
25日に投稿された新作動画では、寿司店で妻とこの一年を振り返りながら最高級の旬の食材を使った握りを味わっていた。「“美味しい”って言葉しか出てこないね」と言う妻に、「俺、意外と言うてんねん」「プロやから」と笑う宮迫。そして「渡部おらんくなったから、いろいろ言わな」と彼の名前を出すと、カメラに向かって「渡部っ、頑張れ!」と呼びかけた。
騒動の最中は憶測の記事や報道も多かったが、当時は「為す術がなかった」と話す宮迫夫妻。もちろん渡部がやったことをかばうつもりはないが、事実ではない内容も含まれているのではないか―と想像し心を痛めているという。「本当にYouTubeに助けられた」と心から感謝している2人だが、「安易に渡部に“YouTubeに来い”とは言えない」と語る。だが宮迫は「テレビに出られないからと言って、決して諦めない俺を見てほしい」「表現する場所はたくさんある」と言葉に力を込めた。これは渡部だけでなく、木下優樹菜にも伝えたいそうだ。
コメント欄には「本当に地に落ちてからの復活劇は、観ている人に勇気を与えてくれます」「宮迫さんは様々なことが起きて様々な災難を追ってきてるけど…それを乗り越えて今あるのはすごいと思う」「必ずやテレビ復帰できると信じています」「蛍原さんや先輩、吉本、TV業界の皆さんに許してもらって早く復活の日を見届けたい」と、宮迫のYouTubeに希望や勇気をもらったという声が多数届いている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)