手越祐也「ホスト転身」の新証言「支度金は5000万円も…」
「手越さんが6月中旬の日曜日に、うちのグループ店を営業時間外に複数見学し、真剣な様子で “店選び” をしていたと報告を受けました」
そう語るのは、新宿・歌舞伎町など全国に10店舗以上の系列店を持つ、ホストクラブ運営会社「X」の幹部だ。
手越祐也(32)は、緊急事態宣言発令中に、2度にわたって女性たちと酒宴を開いていたことが発覚。6月19日には、アイドルグループ「NEWS」からの脱退と、ジャニーズ事務所との契約終了が発表された。6月23日の記者会見では、今後の活動について、「まだ、お伝えできる範囲は限界がある」と語った手越。
「じつは、SNSでは手越が『ホストに転身する』と噂されてきたんです」と語るのは、芸能関係者だ。
「しかし、この日の会見終了後に手越は、動画配信アプリで生放送をおこない、ファンの質問に答える形で『ホストやらないよ!』と否定しました」
だが、前出のX社幹部は、まったく食い違う証言をする。
「手越さんは、ある店舗では『ここは俺のイメージに合わない』と言っていたそうですが、総工費2億円超をかけた大型ホストクラブ『Y』は気に入ったようです。ただのいちホストだけではなく、『オーナー』の “役職” に就いて『Y』に関わると、幹部の極秘事項として聞いています。
うちのグループでは、他店からの移籍に際しては、支度金を支払っています。手越さんクラスなら、5000万円はもらえるはず。『Y』の幹部ホストは、『手越さん目当ての、へんな客が増える』と、嘆いていました」(前出・X社幹部)
手越の「ホスト転身説」について、6月23日の会見に同席した高野隆弁護士に問い合わせたところ、「個別の取材にはお答えできません」との回答。
一方、X社の広報担当者に正式な事実確認を求めたが、「そのような事実は把握していません」と、手越の “店舗見学” について否定した。ホスト業界に詳しい関係者は、こう語る。
「ホストのなかには、ジャニーズ事務所でレッスンを受けていた者も多いです。ジャニーズ崩れのホストが、手越さんを慕って集まり、『Y』が一世を風靡するかもしれません」
今後は、夜の世界の果てまでイッテQ!
(週刊FLASH 2020年7月14日号)