ツイッターで持論を述べたMF本田圭佑

写真拡大

 ボタフォゴのMF本田圭佑が16日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、学校の宿題は本人が望まなければやらなくてもいいと持論を述べた。

 これまでもサッカーだけにとらわれず、たびたび政治や社会問題などに切り込んできた本田。今回は「学校の宿題は嫌ならやらんでいいと思う。あのやってない奴があかんみたいな空気が辛すぎる」と考えをつづっている。

 この意見に対して「これが通るならみんながそうする。それができないからやる」といった反論が寄せられると、本田は「これを通せるように発言してきた人がいなかっただけだと思うんです。ですので違うと思うことは諦めずに言い続けるべきだと思ってます」と主張した。