ブラジルでプレーする本田(左)とアメリカを拠点に活躍しているアスカ(右)のコラボが注目を集めている。 (C) Getty Images

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 興味をそそる“タッグ”が実現するかもしれない。アメリカのプロレス団体「WWE」に所属するスーパースター、アスカとブラジル1部のボタフォゴに所属する日本代表MF本田圭佑のツイッターでのやり取りが話題を集めている。

 発端は、アスカが本田に対して、「今度、わてのYouTubeチャンネルで本田のけいちゃんと一緒にゆるキャンする。鍋焼きうどん作ることに決めた! 勝手に決めたわい(笑)」と自身のYou Tubeチャンネルへの出演を呼び掛けたことにあった。

 これに本田が英語で、「いいね!」と反応。さらにファンが「動画の伸びしろですね」とレスポンスすると、アスカは「ケイスケ本田にプロレスをさせたら伸びる気がする…」と返信し、密かな注目を集めることとなった。

 アスカのアイデアに対して本田は、「笑」と返すにとどまっているが、WWEのスーパースターは「やったるでー」と日本代表のユニホームを着た画像を投稿するなど、やる気満々。それにはファンから次のようなコメントが相次いだ。

「できる!」
「あなたはゴールキーパーをやるの?」
「アスカは私の中でバロンドール候補だ」
「アスカはサッカーの天才」
「アスカは戦いの準備ができている」
「レッスルマニアでサッカーボールキックをやるための練習ね」
「めっちゃ楽しみやぁー!」
「やっちゃってください!」

 果たして、スポーツ界を代表するカリスマの共演は実現するのか。新型コロナウイルスで多くのスポーツイベントが中断などを余儀なくされるなか、二人のコラボの行方に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部