つば九郎、右手骨折の嶋へ熱いメッセージ「あせらず、ゆっくりなおして」
嶋は21日の阪神戦で死球を受けて右手骨折「かいまくえんきが、きちとでますように」
ヤクルトの人気マスコット・つば九郎が22日、公式ブログを更新。右手親指を骨折した新加入の嶋基宏捕手へ熱いメッセージを送った。
嶋は21日の阪神との練習試合(神宮)で中田から右手に死球を受けて途中交代。検査の結果、骨折が判明し、長期離脱は避けられなくなった。楽天から新たに加入したベテラン捕手の離脱に、つば九郎は「ことしからあたらしくなかまになった、たよりになるおとこ。ふっきまでは、じかんかかるようですね」とショックを受けた様子だ。
バッテリー強化などで期待され、オープン戦では6試合に出場していた。つば九郎は2月の春季キャンプからチームに溶け込んでいた様子などを綴り、「たかつかんとくもいってましたが、いちばんしょっくなのは、ほんにんでしょうね。。。あせらず、ゆっくりなおして、またそのえがおで、いやしてください」、「しまくんにとって、かいまくえんきが、きちとでますように」と回復を願っていた。(Full-Count編集部)