新潟がウルグアイ人MFの加入内定を発表…守護神の大谷幸輝とも契約更新!

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アルビレックス新潟は31日、CAフベントゥ(ウルグアイ)に所属するウルグアイ人MFゴンサロ・ゴンザレス(26)の移籍加入内定を発表した。

ゴンサロ・ゴンザレスは母国ウルグアイやアルゼンチン、ギリシャでプレー。卓越した戦術眼とボール奪取能力が特徴的な守備的ミッドフィルダーで、今年はウルグアイ1部リーグ30試合に出場した。新潟入りを受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「アルビレックス新潟のサポーターの皆さま。このクラブの一員となることを誇りに思います。私たちが掲げる目標を手にするために全力を尽くし、人生をかけて戦います。良いお年をお迎えください。年明けにお会いしましょう!」

また、同じタイミングでGK大谷幸輝(30)との契約更新も併せて発表。今シーズンは正守護神として、明治安田生命J2リーグ全42試合に出場した。

その大谷は「今シーズン全部の試合に出させてもらったなかで、結果が出せずに悔しい思いをしました。来シーズンは結果をしっかり出せるように、一つ一つのプレーに練習からもっとこだわり、より一層頑張りたいと思います! 来年もよろしくお願いします!」と来シーズンに意気込んだ。