『劇場版仮面ライダー』主題歌、「ゼロワン」TVシリーズも担当するJ×Takanori Nishikawaの楽曲に
12月21日(土)より公開される映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の主題歌がJ×Takanori Nishikawaによる「Another Daybreak」に決定した。
劇場版の主題歌を担当するのは、TVシリーズの主題歌も担当するJ×Takanori Nishikawa。楽曲のタイトルは「Another Daybreak」に決定した。映画では、タイムジャッカー・フィーニス(生駒里奈)の介入により歴史が変えられてしまったゼロワンの世界:12年前に起きた大きな爆発事故「デイブレイク」以降、ヒューマギアに人間が支配されている世界を描いている。改変された世界の中で、主人公・或人(高橋文哉)は父でヒューマギアの其雄(山本耕史)と出会い、ゼロワン誕生の秘密に迫っていく。
主題歌「Another Daybreak」は今作のために描き下ろされた楽曲で、物語の一部になるような楽曲になっている。壮大なJの楽曲に西川とふたりで歌い上げるボーカルが映画のエンディングをさらに盛り上げ、映画の世界を鮮やかに彩る。
J コメント
仮面ライダーゼロワン主題歌「REAL×EYEZ」に続いて、『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』主題歌のオファーもいただき、大変光栄に思っております。
この曲を通じて夢や希望や未来を感じてもらえるような、広大な景色が広がっていくようなイメージで制作しました。
この映画の熱量がさらに上がるような曲になればという思いで創り上げた曲。
気に入っていただけたら最高です。
西川の歌はもちろん、歌詞も含めて素晴らしい作品になったと思います。
映画の内容も凄いことになっているようなので、
エンディングテーマが流れ終わる最後の瞬間まで、
思う存分に楽しんでもらえれば嬉しいです。
西川貴教 コメント
テレビシリーズに続き、劇場版主題歌もJとのタッグで担当させていただくことになりました。
「REAL×EYEZ」から引き続いて「Another Daybreak」でも歌詞を担当させていただきましたが、今回は、アルトとイズの絆、そして作品の軸となる「人間とヒューマギアとの共存」をテーマに「何が正しいかではなく、何を信じるか」が大切なんだという強いメッセージを込めて書き上げました。
みなさんも是非劇場で、大切な人を想いながら聴いてもらえると嬉しいです。
映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』は12月21日(土)より全国公開
「ゼロワン&ジオウ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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