「日清のどん兵衛」のCMで“どんぎつね”を演じる吉岡里帆さんのアイデアレシピを形にした、「日清のどん兵衛 味噌キムチチゲうどん」「日清のどん兵衛 ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」が、2019年11月18日(月)に発売されました。「ちょい足し」アレンジによって味の変化も楽しめるという品を、実際に食べて確かめてみました。

「日清のどん兵衛 味噌キムチチゲうどん」「日清のどん兵衛 ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」(11月18日発売) | 日清食品グループ

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さっそく「ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」と「味噌キムチチゲうどん」を買ってきました。



赤いパッケージが「味噌キムチチゲうどん」。オススメのちょい足しアレンジは「納豆」。



緑のパッケージが「ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」。どんぎつねのポーズが少し違います。ちょい足しアレンジはこちらのおすすめちょい足しアレンジは紅しょうが。



「味噌キムチチゲうどん」の原材料はこんな感じ。



1食あたりのカロリーは、めん・かやくが314kcal、スープが45kcal、合計359kcalです。



「ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」のスープには豚脂や魚粉が使われています。



1食当たりのカロリーはめん・かやくで334kcal、スープで87kcal、合わせて421kcalとなっています。



まずは「日清のどん兵衛 味噌キムチチゲうどん」から食べてみます。



パッケージを開けると粉末スープとかやくが入っていました。



粉末スープとかやくを入れるとこんな感じ。



内側の線までお湯を注いでいきます。



待ち時間は5分。



できあがったらさっそく食べてみます。麺は通常のどん兵衛と同じく平打ち麺が使われていて、モチモチとした食感です。スープはキムチチゲのほどよい辛みと酸味がきいており、そこに味噌のコクがうまく合わさっています。平打ち麺とスープの相性もグッド。



公式にオススメアレンジとして紹介されている納豆を入れてみます。



納豆を入れてみると、納豆のとろみがキムチチゲの辛みと酸味を抑えることでほんのり甘い味噌の風味を感じやすくなり、全体として優しい味わいになりました。



今度は「日清のどん兵衛 ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」を作ります。



こちらは液体スープとかやくが入っていました。



かやくを入れます。



お湯を注いで液体スープをふたの上に置き、3分待ちます。



3分経ったら液体スープを入れて混ぜれば完成。



こちらは太そばが採用されており、軽やかなすすり心地を楽しめます。スープはあごとさばの混合だしをベースに豚脂が加えられており、魚介系のうまみに豚の甘みがほのかに口の中で香ります。



オススメアレンジの紅しょうがを入れてみます。



紅しょうがの酸味が加わることで、豚脂やねぎ油の風味を残しつつさわやかな味わいに。



「日清のどん兵衛 味噌キムチチゲうどん」「日清のどん兵衛 ねぎ油風味がおいしい豚だしそば」はどちらも希望小売価格は税別193円で、2019年11月18日(月)より全国で発売されています。