映画『ボヘミアン・ラプソディ』が興行収入116億円を突破。2016年公開洋画第1位に輝いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の記録を超え、日本での歴代興収21位となる快挙となった(興行通信社調べ)。

昨年11月9日(金)の日本公開から15週目となる2月17日(日)までの累計興行収入が、ついに興行収入116億円を突破。累積動員8,439,426人、累積興行収入11,668,889,280円となった。これは2016年公開洋画第1位に輝いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年12月18日公開)累計興行収入116億3,000万円を超える記録で、日本での歴代興収21位となる快挙となった(興行通信社調べ)。

2月17日(日)までの世界興行収入は8億5,390万ドル(約935億円)に達し、現在49ケ国にて絶賛公開中で各国好調な興行を続けている。日本は全米に次ぐ世界No.2の興行収入となり世界から日本の成績に「Japan is Back!」と驚嘆の声があがっている。2月25日(月)日本時間に発表される第91回アカデミー賞では、『ボヘミアン・ラプソディ』は作品賞、主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞の5部門にノミネートされ、授賞式には本作で音楽総指揮を務めるクイーンのブライアン・メイやロジャー・テイラーたちも出席し、世界中から最も熱い注目を集めている。

20世紀フォックス映画配給 日本歴代興行収入100億円 突破作品

『タイタニック』(日本歴代興収2位)262億円 1997/12/20
『アバター』(同10位)156億円 2009/12/23
『スター・ウォーズ EP1/ファントム・メナス』(同17位)127億円 1999/07/10
『ボヘミアン・ラプソディ』(同21位)116.6億円 2018/11/9
『インデペンデンス・デイ』(同29位)106.5億円 1996/12/07

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は大ヒット公開中

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