キャラ変が成功？ 再評価される夏菜の演技力
夏菜は「SMBCモビットの新CM」の撮影があったことを明かし、「今回のキャラクターはチャイニーズレストランのウエイトレスでした」「らんま思い出すね」とコメント。夏菜は2011年に漫画『らんま1/2』の実写映像化ドラマに早乙女乱馬の女らんま役で出演していたのだが、当時を思い出す人も多かったようで、「あれはハマり役だった」「らんまを演じてくれて以来ファン」という声が寄せられた。
夏菜がブレイクを果たしたといえる漫画『GANTZ』の実写化では、裸体を披露したことばかりが取り上げられていたが、「女優夏菜が誕生した瞬間」などと演技を評価する声も多かった。そして、現在公開中の『銀魂2 掟は破るためにこそある』で、猿飛あやめを演じた夏菜の演技に対しても、「夏菜が頑張った！女優魂素晴らしい」「夏菜のさっちゃん(猿飛あやめ)再現度高すぎてやばかった」との声が挙がり好評である。
「最近はドラマに出るなど女優業にも力を入れていますが、ヒロインを演じたNHKの朝ドラ『純と愛』の視聴率が悪く叩かれたことで、女優業が楽しくなくなったと話しています。それでも、しばらくは事務所は女優として売っていきたかったようですが、事務所が仕事を取ってきても乗り気でなく、しばらくは休業状態が続いていたようですね。ですが、最近出始めたバラエティで『ドラマよりバラエティのほうが好き』『飲まなきゃやってられない』『(男性関係は)ぼちぼち』とぶっちゃけるなど、そのギャップがウケて再ブレイク。改めて名前が知られたことで、ドラマを中心とした仕事が増え始めました」(芸能記者)
最近では、「夏菜ってバラエティでのちょっと痛いイメージしかなかったけど、やっぱドラマ出てると演技うまい」というコメントがSNSで見られるなど、バラエティに出たことで演技力を再評価されている様子。
一皮むけたことでさらなる魅力を手に入れたのだろう。
記事内の引用について
夏菜の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/natsuna_official/?hl=ja
