リアルイベント「ドラマチックバッティングセンター #あなた専用甲子園」より。(左から)土屋敏男氏、森脇和成

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かつてのバラエティ番組『電波少年』シリーズで、お茶の間の人気をさらった元猿岩石森脇和成、元パンヤオ・伊藤高史、元ドロンズ・大島直也、地球防衛軍レッド・伽代子(坂井香代子)、「T部長」こと土屋敏男氏らが、12日の都内で、スマホゲーム「ぼくらの甲子園!ポケット」のPRイベントにゲスト出演した。

なお、森脇に至っては、イベント出演を事前に知らせておらず「目隠し&ヘッドホン」を使って連行。目隠しを外したところからプログラムがスタートする、ドッキリ演出を仕掛けていた。

今回は、バッティングセンターを貸し切りにして実行したリアルイベント。森脇の目隠しを外した場所が、バッターボックスの枠内でだったところで、T部長は「昔だったら、ホームベース上で放置するところ。俺も丸くなったなぁー」とポツリ。バラエティ番組らしい、やりたい放題の一端を感じさせた。

▼ 出演者の一人、森脇だけを「目隠し&ヘッドホン」を使って連行してきた

(左から)森脇和成、土屋敏男氏


電波少年の復活については「もう地上波では無理だろう。でも、ネット番組だったらありえる。今日のメンバーの他、あと、2、30人を用意できる。興味があったら声を掛けてほしい」とアピール。

「最近(お笑い芸人の)なすびや矢部(太郎)のトークショーに呼ばれたりして、平和的になった。でも、そろそろ、まとめてどこかに飛ばしたい」とニヤリ。構想を巡らせ、パンヤオ・伊藤らの反応を見やっていた。


(左から)土屋敏男氏、森脇和成、伊藤高史、伽代子、大島直也



(左から)土屋敏男氏、森脇和成、伊藤高史


「ぼくらの甲子園」シリーズのダウンロード累計は、およそ600万を数える人気スマホゲームだ。

今年は、全国高校野球選手権大会が100回を迎えることから、甲子園の出場チームの気持ちを体感してもらおうと企画。その現場には、選手の保護者、監督、チームメイト、マネージャー、チアリーダーを演じる役者まで呼んで、面白イベントを催していた。

▼ 練馬のバッセンがドラマチックすぎるwww | あなた専用甲子園


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スマホゲーム「ぼくらの甲子園!ポケット」 - 公式WEBサイト