2018年4月に公開される話題作を一挙紹介!『娼年』『となりの怪物くん』『ママレード・ボーイ』など
2018年4月に公開される話題作を一挙ご紹介!
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『娼年』(4.6[金]公開)
原作は、性の極限を描いたセンセーショナルな内容を描き、2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説。恋愛や女性に「興味がない」主人公・森中領が、ある女性から“情熱の試験”として、秘密の会員制ボーイズクラブで“娼夫”として仕事をしていくところから物語が展開される。
伝説となった舞台から引き続き、主人公の森中領を松坂桃李が続投。共演に真飛聖、冨⼿⿇妙、⻄岡徳⾺、江波杏⼦、⼩柳友、猪塚健太、桜井ユキ、⾺渕英⾥何、荻野友⾥、佐々⽊⼼⾳、⼤⾕⿇⾐、階⼾瑠李らが名を連ねる。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(4.6[金]公開)
1996年に公開されたロビン・ウィリアムズ主演の『ジュマンジ』は、ボードゲームのゲーム盤での出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐって繰り広げられるSFXアドベンチャー大作。
ドウェイン・ジョンソン主演で誰もが絶対に楽しめる≪体感型アトラクション・ムービー≫として生まれ変わった本作では、学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見しプレイするところから物語が展開される。“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンをはじめ、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらが出演する。
『クソ野郎と美しき世界』(4.6[金]公開)
本作は、元「SMAP」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画。監督・脚本に園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一の4人が務め、共演に浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか、でんでん、神楽坂恵が名を連ねる。監督:園子温×出演:稲垣吾郎のエピソード1「ピアニストを撃つな!」、監督:山内ケンジ×出演:香取慎吾のエピソード2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」、監督:太田光×出演:草なぎ剛のエピソード3「光へ、航る」、さらに「クソ野郎★ALL STARS」が出演し、児玉裕一監督の「新しい詩(うた)」で4つの物語が繋がる。
『パシフィック・リム:アップライジング』(4.13[金]公開)
前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とすさまを描く本作。主人公ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら前作のキャラクターも引き続き活躍し、新キャストとして新田真剣佑が名を連ねる。
『名探偵コナン ゼロの執行人』(4.13[金]公開)
今作では、不穏な動きを見せる安室にコナン達が翻弄される中、爆破事件の容疑者として毛利小五郎が逮捕されるという衝撃の展開が襲い掛かる。小五郎の無実を証明するため、身を挺して真実を追求するコナンの前に立ちはだかる、正義の味方のはずの安室。果たして安室は敵なのか?味方なのか?そして安室の真の目的とは?それぞれの“正義”を護るため、ぶつかり合う2人がどんな結末を迎えるのか。ゲスト声優に上戸彩、博多大吉、主題歌は福山雅治が歌う「零 -ZERO-」に決定している。
『映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』(4.13[金]公開)
シリーズ26作目となる本作の舞台は、春日部にある中華街“アイヤータウン”。マサオの誘いで伝説のカンフー「ぷにぷに拳」を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊が、1度食べるとヤミツキになり凶暴化してしまう“ブラックパンダラーメン”から街を救うため立ち上がるさまを描く。
『いぬやしき』(4.20[金]公開)
「GANTZ」などで知られる奥浩哉の同名コミックを実写映画化した本作。うだつの上がらない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎が、謎の事故に巻き込まれ、身体の中が未知の機械化してしまい、様々な能力に目覚めていく。犬屋敷と同じく事故で能力を得た高校生・獅子神皓は悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。物語は、獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく史上最弱の心優しきヒーロー・犬屋敷が立ち上がるさまが描かれる。
主人公・犬屋敷壱郎を木梨憲武が、悪事に手を染めていく獅子神皓を佐藤健がそれぞれ演じるほか、チョッコーこと安堂直行役に本郷奏多、渡辺しおん役に二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介が演じる。監督を『GANTZ』の佐藤信介が務める。
『レディ・プレイヤー1』(4.20[金]公開)
アーネスト・クラインのベストセラー小説「ゲームウォーズ」を映画化した本作。物語の舞台は、貧困の差が激しい西暦2045年。仮想ネットワークシステム「オアシス」を開発し、巨万の富を得たジェームズ・ハリデーの死をきっかけに、彼の遺産をめぐる争奪戦を描くSFアクションアドベンチャー。主演を『X-MEN:アポカリプス』のタイ・シェリダンが演じ、オリヴィア・クック、サイモン・ペッグ、ベン・メンデルソーン、マーク・ライランスらが出演する。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4.27[金]公開)
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)「アベンジャーズ」シリーズ第3弾となる本作。アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジらが6つのインフィニティ・ストーンが“最強の敵・サノス”の手に渡るのを阻止するために集結し、生死をかけた闘いに身を投じる姿が描かれる。
新しい装備を手にしたスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)をはじめ、ブラック・ウィドウ、ソー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーたちが集結。一度は敵として戦った過去のあるキャラクターも登場する。個性も住む世界も異なるヒーローたちが、“人類を守るため”という一つの目的のために立ち上がる。
『となりの怪物くん』(4.27[金]公開)
原作は2008年〜2014年まで講談社「月刊デザート」で連載され、コミックス累計発行部数500万部を突破(全13巻)した大ヒットコミック。友達0、恋愛未経験のガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語。初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係、何もかもが「初めて」同士の2人を中心とした恋模様を描く。
行動予測不能な問題児で“友達0”な主人公・吉田春役に菅田将暉、ガリ勉で氷の女“友達0”なヒロイン・水谷雫役に土屋太鳳が扮する。共演に古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、佐野史郎、速水もこみちが名を連ねる。監督を『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』『君の膵臓をたべたい』などで知られる月川翔が務め、脚本を『高台家の人々』を手掛けた金子ありさが担当する。
『ママレード・ボーイ』(4.27[金]公開)
本作は、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなすラブストーリー。小石川光希役の桜井日奈子、松浦遊役の吉沢亮をはじめ、須王銀太役の佐藤大樹、秋月茗子役の優希美青ほか、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆が共演する。監督を『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などで知られる廣木隆一が務める。
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