本田圭佑が銃規制についてSNSで持論、「平和の成立は違う次元」
日本代表MF本田圭佑が自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。アメリカで起きた銃規制デモについて持論を展開した。
アメリカで発生する銃乱射事件とそのたびに米国内で過熱する銃規制デモ。本田はその記事を参照しながら「銃規制デモは平和を考えたら当たり前の流れ」と言及する。しかし、その流れの結末に関しては「でも」と続け、「銃規制が新たに敷かれたとしても、銃や兵器はなくなるわけではない」と根絶の難しさを語った。
デモ自体は銃規制を喚起する行動として無駄にはならないが、本田は「平和の成立は違う次元」と解決策としては疑問を呈しているようだ。
アメリカで発生する銃乱射事件とそのたびに米国内で過熱する銃規制デモ。本田はその記事を参照しながら「銃規制デモは平和を考えたら当たり前の流れ」と言及する。しかし、その流れの結末に関しては「でも」と続け、「銃規制が新たに敷かれたとしても、銃や兵器はなくなるわけではない」と根絶の難しさを語った。
デモ自体は銃規制を喚起する行動として無駄にはならないが、本田は「平和の成立は違う次元」と解決策としては疑問を呈しているようだ。