大和ハウスが従量制の物流施設、複数荷主まとめ最適化狙う
多くの荷主が、サービスプラットフォーム(基盤)に相乗りすればスケールメリットが発生。複数業種の荷主が参加することで、セールや気候など物量の波も平準化できる。
3月末にも大規模物流施設「DPL市川」(千葉県市川市)の約8000平方メートルで実証を開始。同「DPL流山」(同流山市)では約3万平方メートル規模で実運用の準備に入る。同「DPLつくば阿見」(茨城県阿見町)も活用し、流山では専用施設構想もある。荷物を搬入する施設は荷姿や出荷頻度を元に都度、ダイワロジが決める。
DPL市川での実証には3社程度の荷主が参加し、シェアリングモデルの確立を狙う。棚搬送ロボット「バトラー」を30台導入するほか、シェアできる物流業務の範囲なども検証。ショールームとしての役割も担う。
