京都のDF下畠翔吾、MF望月嶺臣がそれぞれ入籍を発表「これからも変わらぬ応援を」

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 京都サンガF.C.は28日、DF下畠翔吾、MF望月嶺臣が入籍したことを発表した。

 現在25歳の下畠は、今月23日に入籍。今シーズンの明治安田生命J2リーグではここまで17試合に出場している。

 一方で、ここまでのリーグ戦13試合に出場し1得点を挙げている、現在22歳の望月は8月1日に入籍していたことを発表した。

 下畠は同クラブの公式HPで「このたび9月23日に入籍しました。僕がどんな時でも自分らしくプレーできるのは、近くで支えてくれた奥さんのおかげです。大切な人のために、これからも変わらず自分らしくサッカーに向き合い、コツコツ前進していきたく思います。今後とも変わらぬ温かい応援をよろしくお願いします」とコメントを発表。

 望月は「私事ですが、このたび入籍しました。どんな時もサポートしてくれる大切な存在です。家族、チームのために、より一層自覚と責任を持ち、サッカーに向き合っていきたいと思います。今シーズンも残りわずかになりましたが、チームの勝利に貢献できるよう努力を重ねていきますので、これからも応援をよろしくお願いします」と思いをつづっている。

 京都はリーグ戦33試合を終え、9勝12分12敗の勝ち点「39」で22チーム中17位。次節はホームでジェフユナイテッド千葉と対戦する。