小栗旬、『CRISIS』でフィリピン武術披露「グンティン祭りを楽しんで」
俳優の小栗旬が、きょう18日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜21:00〜)の第2話で、フィリピン武術を披露する。
同ドラマは、『SP』シリーズなどの金城一紀氏が原案・脚本を務め、5年前から構想を練ってきた作品で、主演の小栗演じる稲見朗ら、人に言えない過去を持つ公安機動捜査隊特捜班の面々が、これまでの警察ドラマの常識を越える規格外の事件に挑んでいく姿を描く。
激しいアクションシーンも見どころで、今回は今年の「ジャパンアクションアワード」で最優秀ベストアクション男優賞を受賞したアクション俳優・山口祥行が演じる殺し屋・若松と格闘。ここで小栗が披露するのは、フィリピン武術・カリの「グンティン」というもので、小栗は「稲見のグンティン祭りを楽しんでいただけたらと思います」と予告している。
第2話は、毒殺されたフリージャーナリストが残した「アリス」という言葉をきっかけに、特捜班が政府も関与する事件に関わっていく。