伊集院光 上海ディズニーランドをめぐる「マナー違反」報道に苦言

写真拡大

21日放送の「深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)で、伊集院光が、上海ディズニーランドをめぐる報道を疑問視する場面があった。

16日に開園した上海ディズニーランドだが、園内で用を足す子供連れや、包丁でりんごの皮をむいて食べる女性の姿が報じられるなど、利用客のマナーの悪さが問題となっている。こうした問題に対して、運営側も「ディズニー史上最も厳しい」といわれるルールで臨んでいるという。

番組冒頭、伊集院はこの話題を取り上げ、「上海ディズニーランドでさ、『どうせ中国だから、なんかヘンなことすっぞ』っていう目線でずっとカメラ撮ってる感じすんじゃん?」と指摘する。

園内で用を足す子どもの映像に、伊集院は「『中国のそういうところの意識が低い』みたいな映像で撮るぐらいだから」と前置きした上で、「オシッコしたくなった子供を延々と狙ってる方が、よっぽど意識低くね?」って思いながら(見ていた)」と苦言を呈した。

また、りんごをむいて食べる女性についても、そのことを問題視する自分たちの方がよっぽどディズニーランドに毒されているのではないかとコメントする。「ディズニーランドでは食べ物を持ち込めない」というルールは運営側が決めただけで、自分たちも弁当を持ち込めないと知ったとき、「なんじゃそりゃ」と最初思っただろうというのだ。

最後に、伊集院は、報道陣が「『上海ディズニーランドで変なこと絶対に起こるわ』って空気」で撮影していると語る。「『ほら、登ってますよ』『タバコをポイ捨てしましたよ』みたいなヤツをすごい撮ってる感じの方が、「なんか変な感じ」って思ったりするな」と、報道陣に疑問を呈していた。

【関連記事】
中国人ガイドが観光客のマナー違反を問い詰めた番組スタッフに激高
上海ディズニーランド開園に向けた驚きの政府対応 周辺153社を閉鎖
「上海ディズニーランド」の問題を「とくダネ!」で特集 花壇で排泄する来場者も