「5時に夢中」放送事故に騒然、男性が“謎の言葉”掲げながら乱入。

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3月3日に生放送された情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、「イエスキカワダ」と謎の紙を掲げた怪しげな男性が乱入し、スタッフに連れ去られる放送事故が起きた。

この一件は、番組最後のコーナー「フィジカル天気予報」でのこと。中継先にカメラが切り替わると、タイトルコール中、背後のほかの観覧客に混じって、男性が何かを叫んでいる。そして手に持った「イエスキカワダ」の紙を、“勝訴”の紙(通称ハタ)のように掲げて、パーティションポール(※観覧エリアとの線引きをしているガイドポール)を乗り越えてきたのだ。

さらにコーナーを担当するモデルでタレントのジョナサン・シガーに接近し、画面中央に寄ってこようとしたところを、横から伸びたスタッフの手によって画面外へと連行。その後、再び現れることはなく、また、男性に触れることもなく番組は淡々と進行した。

実はこの男性、昨年12月にも同様に中継コーナーで「イエスキカワダ」の紙を掲げていたようなのだが、いったい「イエスキカワダ」とは何なのかとTwitter界隈などは再び騒然。「謎の言葉すぎるだろ…」「なんだ今のは」「コーナーが全然頭入ってこなかったよ」といった声が上がっている。

なお、「イエスキカワダ」に関しては、宗教関係者の名前との説もあるが、詳細はわかっていない。