なだぎ武が涙も出ない誕生日、「売れ残り」「予定なし」「1人」と嘆く。

お笑い芸人のなだぎ武が10月9日、45歳の誕生日を迎えた。かつてはお笑いタレントの友近（42歳）との交際が伝えられたなだぎだが、現在はまだ独身。Instagramでは、同期の千原ジュニアが9月に結婚したことに触れ、「時には焦ります…」と色気のない生活に潤いを求めている。

この日、なだぎは「本日また一つ年を重ね、遂にしじゅうご（45）になってしまいました…」とファンに誕生日を報告。ここ最近、芸能界は結婚ラッシュに沸いているが、「まだまだだと思ってた千原ジュニアも先月結婚し、とうとう残る同期で唯一の売れ残りとなった状態の45…予定も無しのまま向かえた誕生日も一人…、、、もう涙すら出ません…」と、自身が置かれている状況を嘆いた。

そして「人生も折り返しをまっしぐら、常に“今”を受け入れながら、仕事にも精進していきたいと思っております。。 のび太も言っておりました、『のんびりいこうよ人生は…』と。そののび太精神でこれからも歩んでいきつつ、時には焦ります…どうぞこれからもよろしくお願いします。。。」とコメントを結んでいる。

これにファンからは「来年には素敵な報告を！」「きっと素敵な人が現れると信じて…」「良い縁は良いタイミングで必ずありますよ！」「売れ残りほど良い目を持った方に止まるもんです！」など励ましの声が寄せられている。

なだぎは今年8月、一部メディアにグラビアアイドルの萌木七海（22歳）との交際報道が出たが、すぐに否定。「友人のひとり」「交際の可能性はない」と語っていた。