22日の外国為替市場では一時1ドル=80円30銭近辺と、「素人財務相」が「満足」して介入をやめるよう指示した78円20銭を大幅に上回り昨年7月12日以来約7カ月ぶりの水準まで円安が進行した。為替市場での円安転換へのきっかけを与えたのが、今月14日に日銀が実施に踏み切った「義理チョコ」と揶揄された追加的量的緩和。政府が圧力をかけて日銀に迫った追加的量的緩和が為替市場での円安に繋がったことで、「素人財務相」はさぞかし