高山トモヒロ

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お笑いコンビ「ケツカッチン」の高山トモヒロによる初監督映画。「ベイブルース〜25歳と364日〜」の舞台挨拶が1日、東京・角川シネマ新宿で行われた。

同作は、25歳の若さで他界(1994年)した高山の元相方・河本栄得さんとの思い出(当時のコンビ名:ベイブルース)を描いた青春映画。

この日は、河本さんの誕生日だった。

高山は、生前の河本さんの映像を用い、持ちネタ「カラオケ映像」を生披露。20年ぶりのパフォーマンスを見事に演じきり、喝采を浴びていた。

挨拶の途中、満員となった客席を見渡し「今、笑顔をつくっていますが、心の中は感謝で泣いています」と熱い気持ちを表していた。

壇上には、波岡一喜、趙萊和(ちょう たみやす)、オール巨人小川菜摘安田美沙子、光永(ひなた)らの共演者も顔をそろえていた。

▼ 持ちネタ「カラオケ映像」を生披露した







▼ 波岡一喜



▼ 趙萊和





▼ 光永



▼ 映画「ベイブルース 〜25歳と364日〜」予告編