日テレのアナウンス部では“キューピーちゃん”のアダ名でマスコット的存在だという水卜麻美アナ

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チュートリアル徳井義実に「一番気になる存在」と求愛され、元TBSの青木裕子アナからも「本当にかわいい!」と絶賛された女子アナがいる。日本テレビ入社4年目の水卜(みうら)麻美アナだ。そんな彼女の魅力はというと、なんといってもムチムチなカラダ。日本テレビの若手局員が話す。

「中学・高校・大学とバレーボールひと筋だったんですが、部活を引退して以降、急激に太り始めたとか。さすがにマズいと思ったんでしょうね。アナウンサー試験前に7kgのダイエットに成功し、見事内定を勝ち取ったんです。ところが、その直後から大幅にリバウンド。面接を担当した局員からは『詐欺だろ〜』という声が上がってましたよ(笑)」

入社当初、なかなか痩せない体形を彼女もコンプレックスに思っていたようだが、その半面でアナウンス部ではマスコット的な存在に。

「ついたアダ名は“キューピーちゃん”。口汚い男性アナにデブってバカにされることもあったけど、それは愛情の裏返し」(前出・局員)

そして担当番組『ヒルナンデス!』では、思いきりのよいグルメリポートで新境地を開拓。「ラーメンは飲み物」「好きな言葉は肉汁」といった迷言を次々に繰り出し、無邪気な明るさで人気を博すようになったのだ。

しかし、その一方で……。

「やっぱり体重は気にしているようで、収録の合間は常にリンパマッサージをしていますよ(笑)」(前出・局員)

痩せたいような、痩せたくないような心境!?

水卜麻美(みうら・あさみ)


1987年4月10日生まれ、千葉県出身。慶應義塾大学文学部卒業。2010年入社。現在は『ヒルナンデス!』『幸せ!ボンビーガール』などを担当。食べることが大好きなようで、彼女いわく「今は一日4食で、夜は日本酒を飲んでいます」とのこと。番組でダイエットに何度も挑戦しているが、ことごとく失敗している