花粉症のイケメン社員がグッとくるOLの素敵アクション9パターン
花粉症に苦しむ人も多いこの季節、イケメン君も例外ではありません。そこで今回は花粉に悩む『スゴレン』男性読者に、ツライ症状も吹き飛ぶOLの素敵なアクションを聞いてみました。そこから見えてきた、花粉症の彼の心を動かす術をご紹介します。



【1】「これ、いいらしいですよ」と花粉をシャットアウトするマスクを渡す
「さりげなくマスクや鼻炎薬なんかを渡されると、『気が利くコだな』と思います」(20代男性)のように、彼のために花粉症対策アイテムを用意するといいでしょう。「対策サイトに、こんなウラ技が紹介されていましたよ」と、最新ニュースを教えてあげるのもよさそうです。


【2】「鼻水もしたたるイイ男ですね!」と冗談を交えつつイケメンぶりを褒める
「『鼻が赤くてもイケメンですねー』と言われて、思わず笑っちゃいました」(20代男性)と、笑いでうっとうしい気分を吹き飛ばす方法もあります。「先輩は花粉にも好かれるんですね」などと言えば、「あなたのことを素敵だと思っています」とアピールできて一石二鳥でしょう。


【3】「ラクになるかもしれませんよ」とミント系のハーブティーを淹れる
「鼻がスッとするというお茶を淹れてくれた子がいました。その気持ちが嬉しかった」(30代男性)のように、いつものお茶を花粉症の症状を抑えるハーブティーに変えてみるのもいいでしょう。手元にない場合は「湯気で鼻がラクになりますよ」と、温かい飲み物を出してあげると感謝されそうです。


【4】「フォローするので早く帰ってください!」と仕事のサポートを買って出る
「本当にしんどいとき、フォローを申し出てくれた子が天使に見えました」(20代男性)というように、少しでも早く帰れるように仕事を手伝ってあげる行為も、男性の心に響くようです。翌日「これ、やっておきましたよ」と業務内容を報告すれば万全でしょう。


【5】「私もこの季節、ツラいんです!」と同志であることを伝える
「くしゃみをしていたら『今日、花粉多くて大変ですよね』と話しかけられ、なんだか嬉しかった」(20代男性)と、自分も花粉症であることを明かすのもひとつの手です。同じ悩みを共有することで、これまでより仲良く話せる関係になるかもしれません。


【6】「クシャミが可愛いですねー」と相手の気持ちをほぐす
「見て見ぬふりをするより、口に出してくれたほうが気がラク」(20代男性)と、鼻をかんだりクシャミをしたりしている男性に、一声かけることで好感度をアップできるようです。ウェットタイプやソフトタイプの高級ティッシュを差し出しつつ言えば、「気遣いのできる素敵なコ」と思われるでしょう。


【7】「今日は風が強いから、大変ですよね」と気遣う
「辛いときに優しい言葉をかけてもらえると、かなり刺さります」(20代男性)のように、ストレートに症状を心配する言葉がけも、相手の心を癒すようです。「5月までの辛抱です」「明日は雨で花粉が少ないようですよ」などと言い添えれば、「気にかけてくれてるんだな」と好印象を与えられるでしょう。


【8】「花粉退治、手伝います!」と外回り後にスーツをはたいてあげる
「オフィスに戻ってきたら、花粉を払ってくれて感動しました」(20代男性)と、相手に触れつつ花粉を除去してあげるのもいいでしょう。ついでに「あらら、肩もガチガチ」と肩もみのスキンシップをしたりすると、さらに相手をドキッとさせられそうです。


【9】「わー、窓が開いてる。すぐ閉めますね」などと環境整備を心がける
「開けっぱなしのドアをマメに閉めているコがいたんですが、実は俺のためにやってくれていたことが発覚!」(30代男性)というように、花粉が入り込まないように気を配るのも素敵なアクションです。この機会に、空気清浄機の導入を上司に提案してもいいかもしれません。


ほかにも「花粉の時期に、こんな気遣いをして男性社員に喜ばれた」というエピソードがあれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(萩原はるな)