付け合わせには小麦粉を練った生パスタのようなものが添えられ、おなかもいっぱいです。

肉料理でありながら、名前と見た目からかわいらしさも感じさせてくれます。

■トナカイの煮込み。

見た目は細かいビーフシチューのようで、野生な味(フィンランド/女性/50代前半)こちらは野性味あふれる味わいの煮込み料理。

フィンランドのラップランド地方の名物料理です。

ベリーソースがかけられ、ピクルスなどが添えられます。

肉自体のクセはそれほど強くなく、ベリーソースのほうが日本人からすると不思議な味に感じるとか。

トナカイの生き様は、サンタクロースの相棒だけではないのですね!■Gravy sauceグレイビー(ソース)。

肉汁で作ったソースでクリスマスターキーと一緒によく食べます(イギリス/男性/40代前半)海外の小説を読んでいた時、食事の場面の描写でよく出てきたのがこのグレイビー。

どんな味なんだろうと気になり、憧れさえ抱いていました。

のちにマッシュポテトにかけられたソースがグレイビーだと知り、ものすごくすっきりしました! まろやかでお肉もジャガイモもおいしさを増しますよね。

世界の肉料理、気になるものはありましたか? 現地へ行かなくとも、日本でもいろいろな国の料理が楽しめますのでぜひお試しください。

そして野菜も忘れずに!