石けん販売でバングラデシュ、ネパールの女性を救う
「シャプラニール=市民による海外協力の会」は、2011年4月から、インドを中心とした南アジアの伝統医学「アーユルヴェーダ」のレシピを用いた石けんを販売する。バングラデシュやネパールの女性たちの生活向上を目的とした「フェアトレードプロジェクト」の一環だ。
販売されるのは、地域の野生もしくはオーガニック栽培の植物原料などを使用した、100パーセント天然素材、無添加の肌に優しい石けんで、製品からパッケージに至るまで、ひとつひとつ丁寧にハンドメードされている。
バングラデシュの街「マイメンシン」と、ネパールの「ピュータン」の2つのラインがあり、それぞれフェイス・ボディ・ヘア・ベビーソープの4種類をラインアップした。
価格は100gで1050〜1260円。<モノウォッチ>
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