『トロン:レガシー』ポスタービジュアル

写真拡大

 映画誕生から115年。3Dの登場により、映画はさらなる映像表現を手に入れ、新時代へ突入した。12月17日(金)よりディズニーデジタル3D(TM)で全国公開となる映画『トロン:レガシー』では、誰も観たことのない新世界、スタイリッシュな近未来的映像、予測不可能なドラマに、クラブシーンをリードし続けるエレクトロ・デュオ、ダフト・パンクの音楽、21世紀の人類が初めて体験する圧倒的な3D映像の中で、物語の主人公となった観客の五感はシンクロし、ついには“トロン”に飲み込まれる。

 10月23日(土)には、第23回東京国際映画祭『トロン:レガシー』3Dスペシャル・プレゼンテーションにて、世界で初めての特別映像を公開。誰も見たことのない世界観、どこまでも抜けるような奥行きを感じさせるクリアな映像、まるで異空間に入ったように体感させる映像世界に、会場が興奮の坩堝と化し、一般客のみならず映画関係者や興行関係者からも全編の完成がますます期待され、話題となっている。

 『トロン:レガシー』宣伝サポーターには、女優の山田優とお笑いコンビ・オードリーの就任も決定。12月17日(金)の公開に向けて、映画館やイベントなどでのプロモーションで映画をアピールしていく。

 そんな盛り上がりを見せる中、本日29日より『トロン:レガシー』のポスタービジュアルがウェブ解禁となっている。

トロン:レガシー』ストーリー
 デジタル界のカリスマであるケヴィン・フリンは、7歳の息子サムを残して姿を消した。20年後、サムは父からの謎のメッセージに導かれて、コンピューターの中の世界に入り込んでしまう。 そこは、父が創造した “理想の世界”──だが、今やクルーという独裁者がすべてを支配していた。命を狙われたサムは、クオラという女性に救出される。はたして父の行方は? そして、人類の存亡を脅かすこの世界の秘密とは…?

主演:ギャレッド・ヘドランド「トロイ」「エラゴン」/ジェフ・ブリッジス「クレイジー・ハート」(アカデミー賞_受賞)/オリヴィア・ワイルド「カンバセーションズ」
監督:ジョセフ・コジンスキー
音楽:ダフト・パンク  オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

トロン;レガシー - 公開情報
トロン:レガシー | TRON:LEGACY - ディズニー映画