【エンタがビタミン♪】「光る手」。川合俊一の”心霊写真”に賛否両論。

元バレーボール選手の川合俊一（タレント）が自身のブログで心霊写真と思われるものを公開した。ブログ読者から賛否のコメントが届いているがその真偽は？

1985年に富士フィルムの選手として日本バレーボール界を牽引した男。川合俊一。
彼は引退後も日本人初のプロビーチバレー選手として世界を転戦して活躍した。
今はタレント活動が中心だがかつての名バレーボール選手への信頼は厚い。

その川合俊一が10月11日の自身のブログで心霊写真らしきものを公開したのだ。

問題の写真は、テーブルに座ってワイングラスを片手に微笑んでいる河合の写真だ。
確かに川合の後方右上に「人の手」と思われる光る物が写っている。

「これは何だと思いますか？」
と問いかける川合だが、読者の反応は様々だ。

「電球？」「何かの照明？」「炎でしょ」
という現実派もいれば、

「恐くて眠れなくなる」「川合さんに何か起きなければいいけど」
といった霊を信じる派、

「ピーマンおばけ」「NHK教育の『いちにのさんすう』のタップくん」
というおちゃらけ派とその声も分かれてくる。

ひとつ気になるのは、写真が編集されていないとしたら「光る手」が写るような撮り方をしていることである。川合を中心に撮影されていないのだ。
あたかも、「光る手」が写るように撮影したと思われるのだが。

もちろん、ブログ用に「光る手」がわかりやすいように撮影範囲を編集しているのならば納得いくのであるが。
この心霊写真について川合俊一の見解が今後あるかは不明だが是非、本人がどう思っているのかを知りたいものだ。

気になる方は10月11日の川合俊一オフィシャルブログ「心霊写真か！」でご確認を。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）