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いまだに妻から離婚を突きつけられたということが信じられない、そう落ち込んでいるヤ軍A・ロドリゲス選手。今回はマドンナとのゴタゴタ話はさておいて、彼の「可愛い娘に会わせて欲しい」という思いが、因縁のトロントで叶うと『ニューヨーク・ポスト』紙が報じた。

同紙によると、11日から3日間トロントで行われるブルー・ジェイズ戦のうち、どこかのタイミングで3歳の娘ナターシャちゃんと会うセッティングがあり、ただしまだ乳児の二女エラちゃんをフロリダから呼ぶことは難しいとシンシアさんの弁護士が述べたという。

トロントをなぜ因縁の地とするかというと、昨年、トロント在住のブロンドヘアーのストリッパー、ジョスリン・モースさんという女性により一夜の関係を暴露され、シンシアさんを激怒させた苦い思い出がある土地だからだ。

さらに8日付けのボストン・ヘラルド紙は、彼は巡業中に “プレイメイト志願者”と遊ぶことが好きであったとし、「私もA・ロッドと関係を持ったのよ」というボストンの女性を、下のように顔写真つきの記事で紹介した。
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元ストリッパーである、キャンディス・フーリハンさんという女性の話を要約すると、このようになる。2004年にレッドソックス戦をベンチ裏で観戦している際、彼女の女友達がA・ロッドに大声で野次を飛ばしていたところ彼が寄ってきて、試合後のデートを誘われたという。彼女が指定した店にA・ロッドは本当に現れ、一緒にカクテル類を飲み、その後彼の宿泊先のリッツ・カールトンで関係に及んだという。

ホテルでは、彼女が自分は高校時代バスケットボールをやっていたと話すとスポーツの話で大変盛り上がり、彼はよい人だと感じたそうだ。その後、友人と共にA・ロッドについてインターネットでプロフィール等を見ていたら、妻が第一子を妊娠中と知って仰天、悪いことをしてしまったと反省していたという。

ところがこの関係は一回では済まなかった。アメリカン・リーグ・チャンピオン・シリーズのために再びA・ロッドがボストンにやって来た際、彼は彼女を電話で呼び出し、やはり関係を持ってしまったのだそうだ。彼女はシンシアさんの離婚申請について「正しい判断よ、たっぷりお金を貰うといいわ。A・ロッドの女癖はきっと変わらないもの」と語っている。

いやはや、ワタシもワタシもと次々女性が登場してくれれば、当然シンシアさんの慰謝料は跳ね上がるはず、弁護士も片っ端からこうした女性と連絡を取っているに違いない。ただ周囲の目には、シンシアさんはいまだA・ロッドを愛しており、怒りより悲しみや嫉妬の気持ちの方が強いようにも映っているそうだ。お気の毒に・・・。

(編集部 Joy横手)

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