AKB48「ベストアルバムといっても過言ではない」

　“秋葉原から新たなアイドルを発掘する”をテーマに秋元康氏により結成され、2006年10月にシングル「会いたかった」でデビューを果たした“会いに行けるアイドル”AKB48。昨年末には念願の第58回NHK紅白歌合戦へ初出場を果たした彼女達が6作のシングルを経て、今年1月1日に待望のファーストアルバム「SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜」を発表した。

　「SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜」には、「会いたかった」から最新シングル「夕陽を見ているか？」までのシングル6作の収録曲に加え、インディーズ時代の「桜の花びらたち」「スカート、ひらり」や、劇場公演での人気楽曲を含む全13曲を収録。初回生産限定盤には、メイキング映像を含む「夕陽を見ているか？」のミュージッククリップを収録したDVDが付属となる。同作について、メンバーの小嶋陽菜（19）は「AKB48のベストアルバムといっても過言ではない内容になっています。」と述べている。

　そして今月23日には早くも7作目となるシングル「ロマンス、イラネ」を発表。また、今月21日から24日までは4日間連続でSHIBUYA-AXにてライブを開催。「リクエストアワー　セットリスト　ベスト100」と題して、今夏に公式サイトで募集した楽曲人気投票の結果などを元に、AKB48の楽曲ベスト100を4日間かけてカウントダウン形式で発表する。AKB48オフィシャルファンクラブ「柱の会」の会員は、ライブ終了後の打ち上げにも参加可能となる。

　Sony Music Online Japanでは3日24時までの期間限定で、シングル6曲のビデオクリップをフルコーラスで公開している他、AKB48メンバーからのコメント映像が公開されている。

・AKB48からの直筆年賀状
・Chocolove from AKB48からの直筆年賀状
・AKB48｜Chocolove from AKB48 - アーティスト情報

・Sony Music Online Japan