インタビュー:伊藤由奈「ナチュラルな私はこれですよ」
今年1月に発表したファーストアルバム「HEART」がオリコン・ランキングで初登場1位を記録した伊藤由奈。27日には、「ハワイ」という共通項を持ち、友人でもあるDef TechのMicroとのコラボレーション曲「Mahaloha」(マハロハ)を発表。2005年9月に、映画「NANA」の挿入歌としても大ヒットを記録したデビュー曲と同曲を例に挙げ、「『ENDLESS STORY』がファーストだとしたら、この曲は私のセカンド・ベイビー」と彼女は語る。
■まずは、5月のワンマンライブを終えてみて、如何でしたか?
伊藤由奈(以降、伊藤):初めてのツアーだったので、もうちょっとこうすれば良かったなとか、悔しい気持もありましたし、色んな気持ちになったんですけど、一番嬉しかったのは、本当にたくさんの方々が全国のZeppに足を運んで頂いたことで。歌手になりたい、どこかで歌いたい、という声を皆さんが聞いてくれたことに、すごく感謝です。歌える場所があるというのは、歌手として一番幸せじゃないですか。皆さんからの「聴きたい!」というオーラが波のようで、ライブ途中で段々その波がすごく大きい波になっていって。もう皆さんに感動しちゃって、7ヵ所全部、最後の曲で泣いちゃったんですよ。
■ファーストアルバムの売り上げ枚数が、65万枚を突破しましたが…。
伊藤:え?その数字は何ですか?
■アルバム「HEART」を聴いてくれた人が65万人以上いるという。えっ!聞いてないですか?
伊藤:本当!?初めて知りました。聞こうとは思ったんですけどね。やっぱり気にならないって言ったら嘘だけど。
■でも、実際に65万という数字だけを耳にしても、なかなか実感が無いですよね。
伊藤:そうなんですよね。
■それで、全国各地をツアーで回ってみて初めて、実感として感じる部分もあったのかなと。
伊藤:あぁー!そうですね。実際に感じましたね。私のアルバム、私のハートを受けとめてくれた方々が本当に多くて。
■次のライブに向けて思うことはありましたか?
伊藤:反省する部分も多かったんですけど、どっちかって言うと、ライブの楽しみがものすごく強くなりました!次のライブは全く照れないとか、全く緊張しない、というのは言えないけど、「すごいものにするぞ!」という気持ちになりましたね!皆さんにもっと、どんどん色んな気持ちを自分なりに表現して、ライブでパフォーマンスしたいです。
■結構、あっという間だったので、もっと聴きたいなと感じました。
伊藤:私、気付いたら16曲も歌ってて、「え?!」みたいな(笑)。一番、等身大の今の自分の想いをどうやって伝えるかというと、あのセットリストでしたね。
■ライブハウス独特のお客さんとの距離の近さは如何でしたか?
伊藤:インビテーションライブもそうだったんですけど、本当に近くで、お客さんとのコミュニケーションがすごくリアルに、直接的に感じることができるので、すごく楽しかった。
■今回はZeppでライブハウスツアーとなりましたが、ホールやアリーナ規模の会場でも歌ってみたいと思いますか?
伊藤:私は、歌える場所があれば歌います!
■まずは、5月のワンマンライブを終えてみて、如何でしたか?
伊藤由奈(以降、伊藤):初めてのツアーだったので、もうちょっとこうすれば良かったなとか、悔しい気持もありましたし、色んな気持ちになったんですけど、一番嬉しかったのは、本当にたくさんの方々が全国のZeppに足を運んで頂いたことで。歌手になりたい、どこかで歌いたい、という声を皆さんが聞いてくれたことに、すごく感謝です。歌える場所があるというのは、歌手として一番幸せじゃないですか。皆さんからの「聴きたい!」というオーラが波のようで、ライブ途中で段々その波がすごく大きい波になっていって。もう皆さんに感動しちゃって、7ヵ所全部、最後の曲で泣いちゃったんですよ。
■ファーストアルバムの売り上げ枚数が、65万枚を突破しましたが…。
伊藤:え?その数字は何ですか?
■アルバム「HEART」を聴いてくれた人が65万人以上いるという。えっ!聞いてないですか?
伊藤:本当!?初めて知りました。聞こうとは思ったんですけどね。やっぱり気にならないって言ったら嘘だけど。
■でも、実際に65万という数字だけを耳にしても、なかなか実感が無いですよね。
伊藤:そうなんですよね。
■それで、全国各地をツアーで回ってみて初めて、実感として感じる部分もあったのかなと。
伊藤:あぁー!そうですね。実際に感じましたね。私のアルバム、私のハートを受けとめてくれた方々が本当に多くて。
■次のライブに向けて思うことはありましたか?
伊藤:反省する部分も多かったんですけど、どっちかって言うと、ライブの楽しみがものすごく強くなりました!次のライブは全く照れないとか、全く緊張しない、というのは言えないけど、「すごいものにするぞ!」という気持ちになりましたね!皆さんにもっと、どんどん色んな気持ちを自分なりに表現して、ライブでパフォーマンスしたいです。
■結構、あっという間だったので、もっと聴きたいなと感じました。
伊藤:私、気付いたら16曲も歌ってて、「え?!」みたいな(笑)。一番、等身大の今の自分の想いをどうやって伝えるかというと、あのセットリストでしたね。
■ライブハウス独特のお客さんとの距離の近さは如何でしたか?
伊藤:インビテーションライブもそうだったんですけど、本当に近くで、お客さんとのコミュニケーションがすごくリアルに、直接的に感じることができるので、すごく楽しかった。
■今回はZeppでライブハウスツアーとなりましたが、ホールやアリーナ規模の会場でも歌ってみたいと思いますか?
伊藤:私は、歌える場所があれば歌います!