映画「ザ・シューター 極大射程」2キロ先の標的を1発で射抜くスナイパー

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マーク・ウォールバーグ=ボブ・リー・スワガーが、遂にスクリーンを射止める!
「このミステリーがすごい!」(2000年海外部門)第1位に輝くベストセラー小説が待望の映画化!
サバイバル+シューティング+サスペンス全ての要素が融合した本格アクションの傑作


2キロ先の標的を1発で射抜くスナイパー
プロがゆえにアメリカに必要とされた男が、なぜ、アメリカに狙われたのか――

「ボーン・アイデンティティー」の“ジェイソン・ボーン”シリーズに続き、プロフェッショナルを極めたゆえに巨大な陰謀に呑み込まれようとする孤高のヒーローが、またひとり誕生する。社会のルールに縛られず、自らに課した“掟” にのみ従い、内にある“名誉”を汚さない――権力におもねることなく、ひとりで生き抜くスキルを持った本物の男は、スクリーンだけが求める存在ではなく、今という時代を生きる我々にとって、必要な存在なのだ。その羨望の眼差しを受けながら、映画のヒーロー列伝に新たな名前が刻まれる。ボブ・リー・スワガーがその男だ。

ボブ・リー・スワガーに、本年度アカデミー賞主要4部門受賞の「ディパーテッド」で助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグ。遂にアクション映画が、真の意味で骨太な“男気”俳優マーク・ウォールバーグを、必要とする時がきた!

「本作は肉体的にも精神的にも大きなチャレンジでした」マークが語る。「とてもスマートな映画ですが、アクションもふんだんにあります。スワガーは、無実を晴らすため、人々の目を見開いてやるために、非常に多くの困難を乗り越えなければなりません。この男は、国のため、自由のための戦いに全生涯をかけてきた人物ですが、裏切られた経験もしています。彼はあらゆるものから、そしてすべての人々から切り離され、不可能な状態におかれます。でも、目的を果たすためには、まず、世界で自分がたった一人で孤立しているという考えを変えることから始めなければなりません。」

最高のヒーロー・キャラクターと最高の男優を擁して、男性なら誰しもが憧れる、巨大な組織に決して屈しないプロフェッショナルの男の世界を、見事に描ききる!

■ストーリー
元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガーは、一線を退き、広大な自然が広がる山奥で静かな生活を送っていた。ある日、大統領暗殺計画が発覚したので阻止してほしいとの依頼が舞い込む。約2キロ先の標的を射抜けるのは、世界にそういるものではないからだ。しかし、その一報は、大自然、そして自分とだけ向き合っていた彼を、巨大な陰謀が渦巻く絶体絶命の危機に陥れるものだった・・。アメリカを、そして全世界を震撼させる事件の渦中、彼は彼自身の“掟”を破ろうとする者を裁くために、ライフルを手にする――たとえそれがアメリカという国家であろうとも、スワガーに恐れはない、アメリカがスワガーを恐れることがあっても。

○キャスト:マーク・ウォールバーグ『Planet of The Apes 猿の惑星』
マイケル・ペーニャ『ワールド・トレード・センター』
○スタッフ:アントワーン・フークア『トレーニング・デイ』『キング・アーサー』(監督)
○オフィシャルサイト:http://www.shooter-movie.jp/
○配給:UIP
○公開日:6月1日(金) 日劇3ほか全国ロードショー
(C) 2007 by Paramount Pictures. All rights reserved.

コミュニケーションプラス 永松貴子 女性 30代
好きな映画のジャンル:アクション映画
一言:男の中の男を発見しました!隊長!骨太なヒーローを演じたマーク・ウォールバーグのかっこ良さったら…。そんなヒーロー、ボブ・リー・スワガーを是非観に来てください!