なぜだか海外モデルに見えるカタカナG-SHOCKが誕生!
近ごろでは、漢字だけでなくカタカナのタトゥーを入れている外国人や、カタカナをデザインした海外のプロダクトを目にすることも多くなりました。そんな “カタカナ” をフューチャーしたのが、G-SHOCKの新モデル「JAM HOME MADE×G-SHOCK― 20th ANNIVERSARY ―」(1万5000円/税別)です。
スクエアデザインのフェイスにカタカナを大胆に入れ込んだこのアニバーサリーモデルは、国内外で注目されそうですよ。
「JAM HOME MADE×G-SHOCK -20th ANNIVERSARY-」は、創立20周年を迎えたユニセックスジュエリー、アクセサリーのブランド、JAM HOME MADEとG-SHOCKとがコラボしたジャムセッションモデル。
ベースはG-SHOCK初期モデルであり、“スピードモデル”と呼ばれる定番の「DW-5600」ですが、よく見るとそのスクエアデザインのフェイスには、「#ジャムホームメイド 20ネンキネンゲンテイモデル」「ドクソウ」「カクシン」など、カタカナの文字がぎっしり散りばめられています。確かに、実に独創的で革新的なデザイン!
平安時代にニッポンで生まれたとされる固有の文字 “カタカナ” は、海外ではクールだと注目されており、日本を代表する世界的なプロダクトであるG-SHOCKとは相性バツグン。日本テイストを取り入れた海外モデルにも見えます。
さらに、バックライトを点灯させると「日の丸」をイメージしたサークルの中に、SNSの「LIKE」をモチーフにしたハートが出現するなど、ニッポンらしさを詰め込んだ一本です。
▲パッケージもカタカナだらけ
また、裏蓋やパッケージには、JAM HOME MADEの「20th ANNIVERSARY」を記念するロゴを印字。アニバーサリーモデルならではのデザインとなっています。
日本らしいプロダクトが好きな人、海外出張や旅行が多い人はぜひチェックしたいモデルですね。
>> JAM HOME MADE「JAM HOME MADE×G-SHOCK― 20th ANNIVERSARY ―」
(文/&GP編集部)