日本高校サッカー選抜が決勝でボルシアMGを下し優勝!《デュッセルドルフ国際ユース大会》

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▽デュッセルドルフ国際ユース大会に参戦しているプーマがサポートする日本高校サッカー選抜が、見事に優勝を果たした。

▽グループリーグは、スタンダール・リエージュ(ベルギー)、エバートン(イングランド)、ブレーメン(ドイツ)、ザルツブルク(オーストリア)と同居した日本高校サッカー選抜。1勝3分けで首位通過を果たし、2日(月)に行われた準決勝でハダースフィールド・タウンFC(イングランド)との準決勝に臨んだ。

▽ハダースフィールド戦では、田部井涼(前橋育英)がCKからの折り返しを左足で合わせて先制する。

▽さらに、左サイドからのパスを、荒木駿太(長崎総科大附)が左足で合わせてネットを揺らした。

▽その後、ハダースフィールドに1点を返されるも、そのまま試合終了。2-1で決勝へと駒を進めた。

▽前半を1-1で終えて迎えた後半、PKを得た日本高校サッカー選抜は佐藤颯汰(日章学園→ギラヴァンツ北九州)がしっかり決めて逆転に成功。そのまま試合は終了し、見事に優勝を果たした。