W杯出場を決めた真夏の2連戦を経て、日本は順位を4つ上げ、40位に浮上した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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 FIFA(国際サッカー連盟)が9月14日、最新のFIFAランキングを更新。日本は8月版から順位を4つ上げて40位に浮上した。アジアは相変わらず25位のイランがトップで、気になるところではオーストラリアが50位、韓国が51位、サウジアラビアが53位、中国が62位、シリアが71位となっている。
 
 上位ではドイツがブラジルから首位の座を奪還。3位には4ランクアップのポルトガルが食い込み、アルゼンチンが4位に一歩後退した。ちなみに来夏のワールドカップ開催国ロシアは、64位に甘んじている。
 
トップ10は以下の通り。
 
1位 ドイツ
2位 ブラジル
3位 ポルトガル
4位 アルゼンチン
5位 ベルギー
6位 ポーランド
7位 スイス
8位 フランス
9位 チリ
10位 コロンビア