市川紗椰、JR東日本と同じ30歳「タメなのです。分かったときには嬉しかった」

モデルの市川紗椰（30）が12日、都内で行われた「JRE POINTカードフェイスコンテスト」に出席。JR東日本の発足30周年を記念した催しに招かれ「ドクターイエローを意識、マスタード色のドレスを着てきました」とご機嫌な表情を見せた。

さらに「1987年に民営化されたJR東日本さんと、私はタメなのです。同じ30歳と分かったときには、嬉しかったです」と鉄道ファンとして嬉しそうにコメントした。

今回開催されたコンテストには、924名で1,315作品の応募があり、入賞を勝ち取った30作品が披露された。

ちなみに入賞特典は「応募したデザイン、それぞれがカード表面にプリントされ、30万ポイントが付与されます」と知らされた。市川は「太っ腹」と感想をもらし「でも、世界で1枚だけのカードが手に入るなんて、プレミアであればあるほど嬉しいはず」と口にした。

羨ましがったタイミングで、カードデザインにも参加していた市川にも、特別にカードが発行されるサプライズを実行。「自分のデザインしたカードだから、カワイイ」と大喜び。「実際に利用したいけれど、やっぱり勿体ない。記念に保存します！」と感激しきりだった。

▼ 自身がデザインしたカードが贈呈された

「JRE POINT カードフェイスコンテスト」入賞作品発表会より

▼ 目を丸くして驚いていた、市川

▼ 「実際に利用したいけれど、勿体ない。記念に保存します」と感激した

▼ 写真は、市川がデザインしたカードを巨大パネルにしたもの