2試合連続弾のレスター岡崎に地元紙も高評価「彼を外すことは難しい」

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 プレミアリーグ第2節が19日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターと昇格組のブライトンが対戦した。

 スタメンに名を連ねた岡崎は開始1分、リヤド・マフレズのシュートのこぼれ球を押し込み、先制点を挙げる。岡崎にとっては前節のアーセナル戦に続いて2試合連続のゴールとなった。54分にはハリー・マグワイアのゴールが決まり、追加点を奪ったレスターが2−0で今シーズン初勝利を収めている。

 先発起用に応える2試合連続得点となった岡崎に対し、地元紙『レスターマーキュリー』は採点で高評価の「8」を与えた。その理由について同紙は「今シーズン2得点目を決めた。彼を外すことは難しい」と岡崎のプレーを高く評価している。

 なお、最高点は先制点の起点となるシュートを放ったマフレズで「9」。次いで、先制点の岡崎、追加点を決めたマグワイア、そしてジェイミー・ヴァーディに「8」を与えている。