矢部浩之と青木裕子、入園式後のワインバー立ち寄りに他の保護者「寄り道禁止です」
4月のとある週末、都内有名私立小学校の入学式に現れたのは、くりぃむしちゅーの上田晋也ファミリー。
今ではバラエティー番組の司会者としても活躍する上田は、この日も芸能人オーラを隠し切れない様子。しかし、子どもの前では父親の顔になり、
「一般の保護者たちと笑顔で話していましたね。奥さまが近くにいたほかの保護者にカメラを渡して、写真をお願いしていました。上田さんはお子さんに笑いかけていて、子煩悩なんだなと思いましたね」(式に出席した保護者)
その2日後、今度は都内の有名幼稚園の入園式でナインティナインの矢部浩之・青木裕子夫妻の姿を発見。ママと手をつないで歩く長男をビデオで撮影している矢部は、すっかりパパの顔に。一方の青木はというと、
「青木さんは、ほかの家族のカメラマンを率先してやっていました」(園児の保護者)
芸能人はとかく避けられる傾向にあるので、早く打ち解けようと必死なのかも。
「矢部夫妻は子どもの教育に熱心で、早くから“お受験”対策をしていました。今回入園した幼稚園以外にも、いくつか有名幼稚園に合格していたようです」(芸能プロ関係者)
矢部の長男が入園した幼稚園は“東京御三家”の1つにあげられる名門中の名門。
「送迎時の保護者の服装にもドレスコードがあるくらいの“セレブ幼稚園”ですね。ジーンズなどはもってのほかです」(教育ジャーナリスト)
ほかの幼稚園と比べて保護者の負担も大きく、
「親子で参加しなければならない行事が多く、母体はカトリックの教会ですから親子でミサにも出席しなければなりません」(前出・教育ジャーナリスト)
この日、矢部ファミリーは式が終わった後に近くのワインバーで祝杯をあげたとも報じられているが、
「実はこの園は寄り道が禁止されているんです。もし食事に行くにしても、1度家に帰って制服を脱いでからじゃないとダメなんですけどね……」(前出・園児の保護者)
サッカーに例えるなら、さっそくイエローカード⁉“退場”なんてことにならないようにね。