これ1台でスマホ2回線を使い分け〜一石二鳥の「VAIO Phone A」が発売
仕事にプライベートに、今やスマホは欠かせないご時世。高いなぁ……と思いながらも、キャリアのスマホを持ち続けている人も多いだろう。仕事で通話する機会が多ければ、通話定額プランのあるキャリアのスマホがぴったりだが、ネットや動画閲覧などデータ通信には少々割高。
そんなわけで、キャリアのスマホと、データ通信用でSIMフリースマホの2台持ち……といった形で、1台だけでなく複数台のスマホを使用してあれこれと使い分けている人も多いかもしれません。いまや格安SIMの利用者も年々増加しており、「メインで利用している」という人も、1割に迫る勢いだという。
「でも、格安SIMのスマホは、スペックが若干心もとないかも……」と、そんな人にピッタリなスマホが発売される。2014年にソニーから独立したブランド「VAIO」の「VAIO Phone A」だ。
Android 6.0を搭載しており、普段からAndroidスマホを使っている人にとっては、操作性もさほど変わらずにスムーズに移行しやすいだろう。さらにSIMカードスロットを2つ搭載して同時待ち受けが可能なデュアルSIM・デュアルスタンバイ、NTTドコモの高音質通話VoLTE・キャリアアグリゲーションにも対応しているなど、注目すべきポイントは多い。
というわけで、一足先に編集部に届いた「VAIO Phone A」を試してみた。
まずは操作性。と言っても、基本的にはフツーのAndroidスマホと同じ。かつ、高速通信が可能なキャリアアグリゲーションに対応しているため、データ通信ならばネットや動画の閲覧まで実にスムーズだ。ドコモのVoLTE対応で通話の音声も極めて良好。また、5.5インチディスプレイも小さすぎず大きすぎず、片手でも持って使うにはまさにドンピシャ。背面約1300万画素、フロント約500万画素のカメラも必要十分だ。
そして一番のポイント、デュアルSIM・デュアルスタンバイである。簡単に言えば、2枚のSIMカードを挿入し、2回線同時に待ち受けできる機能のことだ。たとえば、仕事用のSIMとプライベート用のSIMを同時にVAIO Phone Aに入れれば、それぞれの番号にかかってくる電話を1台で受けることができる。
またこの機能があれば、 一方は“通話優先”のSIM、もう一方は“データ通信優先”のSIMなど、設定して使い分けることもできる。つまり、通話用でキャリアのスマホ、データ通信用で格安スマホの2台持ちをしている人であれば、それぞれのSIMカードを「VAIO Phone A」に挿入することで、メリットを享受したまま、わずらわしい2台持ちの使い分けから解放される、というわけだ。
実際の設定はとても簡単。SIMフリーのカードを差し込んでから設定をそれぞれ「通話優先」「データ優先」などにするだけで、後はすべて「VAIO Phone A」が自動で振り分けをしてくれる。これだけで2回線契約でも通信費を大幅に抑えることができるからありがたい。海外出張が多い人にとっては、SIMの1枚を渡航先のものにするだけで、現地での差し替えが不要になるのも便利だ。
もちろん、テザリングやBluetoothなどの機能も備えており、2800mAh(連続待受時間約500時間)の大容量バッテリーも搭載しているため、日常使いの上で不便に感じることはほとんどなさそうだ。“安いけど使い勝手はイマイチ”というSIMフリースマホのイメージはまったく当てはまらない。
もちろんVAIOならではの優れたデザイン性も健在。アルミニウム削りだしにブラスト加工で仕上げたボディは手にも馴染みつつスタイリッシュなイメージも与えてくれる。仕事でスマホをフル活用するビジネスマンに打ってつけのSIMフリースマホと言えそうだ。
スマホの2台持ちで高い通信費に悩まされている人、さらにはSIMフリースマホを試してみたいという人にはまさにピッタリの新スマホ「VAIO Phone A」。日本メーカーの製品にしてミドルクラスCPU使用、RAM3GBなどのスペックで約2万4800円の価格はまさにお買い得と言っていいだろう。
発売は4月7日だが、VAIOストア、ソニーストア、各量販店ですでに予約を受け付けている。さらに、LINEモバイル、DMM mobile、ビッグローブといった格安SIMと一緒に購入することも可能だ。
■関連リンク
VAIO Phone A
[PR企画:VAIO & livedoorニュース]
そんなわけで、キャリアのスマホと、データ通信用でSIMフリースマホの2台持ち……といった形で、1台だけでなく複数台のスマホを使用してあれこれと使い分けている人も多いかもしれません。いまや格安SIMの利用者も年々増加しており、「メインで利用している」という人も、1割に迫る勢いだという。
「でも、格安SIMのスマホは、スペックが若干心もとないかも……」と、そんな人にピッタリなスマホが発売される。2014年にソニーから独立したブランド「VAIO」の「VAIO Phone A」だ。
「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」で2台持ちから解放される!?
Android 6.0を搭載しており、普段からAndroidスマホを使っている人にとっては、操作性もさほど変わらずにスムーズに移行しやすいだろう。さらにSIMカードスロットを2つ搭載して同時待ち受けが可能なデュアルSIM・デュアルスタンバイ、NTTドコモの高音質通話VoLTE・キャリアアグリゲーションにも対応しているなど、注目すべきポイントは多い。
というわけで、一足先に編集部に届いた「VAIO Phone A」を試してみた。
まずは操作性。と言っても、基本的にはフツーのAndroidスマホと同じ。かつ、高速通信が可能なキャリアアグリゲーションに対応しているため、データ通信ならばネットや動画の閲覧まで実にスムーズだ。ドコモのVoLTE対応で通話の音声も極めて良好。また、5.5インチディスプレイも小さすぎず大きすぎず、片手でも持って使うにはまさにドンピシャ。背面約1300万画素、フロント約500万画素のカメラも必要十分だ。
そして一番のポイント、デュアルSIM・デュアルスタンバイである。簡単に言えば、2枚のSIMカードを挿入し、2回線同時に待ち受けできる機能のことだ。たとえば、仕事用のSIMとプライベート用のSIMを同時にVAIO Phone Aに入れれば、それぞれの番号にかかってくる電話を1台で受けることができる。
またこの機能があれば、 一方は“通話優先”のSIM、もう一方は“データ通信優先”のSIMなど、設定して使い分けることもできる。つまり、通話用でキャリアのスマホ、データ通信用で格安スマホの2台持ちをしている人であれば、それぞれのSIMカードを「VAIO Phone A」に挿入することで、メリットを享受したまま、わずらわしい2台持ちの使い分けから解放される、というわけだ。
実際の設定はとても簡単。SIMフリーのカードを差し込んでから設定をそれぞれ「通話優先」「データ優先」などにするだけで、後はすべて「VAIO Phone A」が自動で振り分けをしてくれる。これだけで2回線契約でも通信費を大幅に抑えることができるからありがたい。海外出張が多い人にとっては、SIMの1枚を渡航先のものにするだけで、現地での差し替えが不要になるのも便利だ。
VAIOならではのデザイン“アルミニウム削りだし”がカッコイイ
もちろん、テザリングやBluetoothなどの機能も備えており、2800mAh(連続待受時間約500時間)の大容量バッテリーも搭載しているため、日常使いの上で不便に感じることはほとんどなさそうだ。“安いけど使い勝手はイマイチ”というSIMフリースマホのイメージはまったく当てはまらない。
もちろんVAIOならではの優れたデザイン性も健在。アルミニウム削りだしにブラスト加工で仕上げたボディは手にも馴染みつつスタイリッシュなイメージも与えてくれる。仕事でスマホをフル活用するビジネスマンに打ってつけのSIMフリースマホと言えそうだ。
スマホの2台持ちで高い通信費に悩まされている人、さらにはSIMフリースマホを試してみたいという人にはまさにピッタリの新スマホ「VAIO Phone A」。日本メーカーの製品にしてミドルクラスCPU使用、RAM3GBなどのスペックで約2万4800円の価格はまさにお買い得と言っていいだろう。
発売は4月7日だが、VAIOストア、ソニーストア、各量販店ですでに予約を受け付けている。さらに、LINEモバイル、DMM mobile、ビッグローブといった格安SIMと一緒に購入することも可能だ。
■関連リンク
VAIO Phone A
[PR企画:VAIO & livedoorニュース]