by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- ボブ・ディランに対する「無礼」発言について解釈に疑問の声が上がっている
- 選考委員長は「無礼で傲慢」のあとに「でもそれが彼ってもの」と続けたそう
- 親しみをこめた発言の可能性を指摘したツイートが、大きな話題となっている
◆ボブ・ディランに対する「無礼」発言で解釈に疑問の声
ボブ・ディラン、ノーベル賞スルーで、傲慢だと委員長が発言の件。
選考したノーベル委員長のペール・ベストベリィ氏の発言を「無礼で傲慢だ。」とトリミングして書くのと、「無礼で傲慢だ。でもそれが彼ってものだ」と書くのとでは正反対だよ。
後者には、ディランへの愛情と尊敬を感じるよ。