“肉のための日本酒”「29(ニク)」が誕生! 肉に合うポイント&おいしい飲み方

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日本酒100種類が飲み放題の日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」にて、5月17日(火)に、すべての肉のための日本酒「29(ニク)」が新登場!

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岐阜県の舩坂酒造店と共同で企画・開発した、肉とベストマッチする日本酒。

肉のために開発されたポイントと、おいしい飲み方をご紹介します。

肉のために作られた日本酒「29」のポイント2点

肉料理には、ふくよかで落ち着いた香りと、米の旨みのある味わいが特長の純米系の日本酒(米と水だけで造ったもの)が良く合うとされています。

今回登場する「29」も旨みを感じる落ち着いた芳醇なタイプの日本酒。

「29」のポイントは2点。

肉の旨みに負けないボディとコクがありながら、肉の油をスッキリと流すような <キレの良さ>を加えたこと。

肉の風味を邪魔しない <控えめな香り> になるようにしたこと。

さらに、純米吟醸酒をあえてお酒本来の旨みが残る無濾過にすることで、肉の旨みとのバランスが整うように開発されています。

「花冷え」で飲むのがおすすめ!

「29」はビーフステーキやローストビーフなどはもちろんのこと、焼鳥(タレ)やフライドチキンなど様々な種類・テイストの肉料理に良く合う日本酒です。

おすすめは「花冷え」と呼ばれる、10度前後の温度帯で飲むこと。

そうすることで、フルーティでスッキリとした味わいを楽しむことができます。

「29」は飛騨牛の産地として有名な岐阜県・飛騨高山の趣ある町に蔵を構える舩坂酒造店により「飛騨高山の牛ステーキに合わせて欲しい」という思いから開発された商品。

今まで日本酒を飲みなれないという人でも、肉と日本酒の相性の良さを発見できるものになるでしょう。

「29(ニク)」 「KURAND SAKE MARKET」各店にて提供
種類 : 純米吟醸酒
アルコール度数 : 18度
原材料 : 米、米麹
使用米:ひだほまれ(岐阜県産)
精米歩合 : 60%
日本酒度 : +5
酸度 : 1.6
アミノ酸度 : 1.4