6日に故・手塚治虫さんの長女・手塚るみ子氏が自身のTwitter上で、治虫さんの「降霊本」への困惑を示した。

5日に幸福の科学出版から発刊された「手塚治虫の霊言」は、宗教団体「幸福の科学」・総裁の大川隆法氏が、治虫さんの霊を降霊させてインタビューに応じている内容だ。

るみ子氏は、この本を読んだ感想として「手塚はこんな言いぶりするわけないのオンパレード」とつづった。

また、当初は無断で治虫さんの画像を使用していたため、「違法だとしてそれは外して貰った」と、出版までの経緯も明かしている。 続くツイートでもるみ子氏は、この本では、大川氏が治虫さんの霊を招霊するところから始まる点に触れ、「これには驚き笑った。壮大なギャグかと思った」と感想を述べた。 さらに「降霊できるなら私も父に会わせて欲しい」と訴え、さらに「イタコイベントとしてカルチャーカルチャーで降霊を公開してはどうだろうか?公衆の前で絵を描いてもらおう」と、イベントハウスでの降霊を皮肉っぽく提案している。 今後の対応は「ギャグとユーモアで対応するか考え中」とし、「有名税というか、困った本も世の中には存在するもんです」と呆れていた。また、当然ながらこの本の印税は手塚プロに入ることはないという。
【関連リンク】
「手塚治虫の霊言」(幸福の科学出版)

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