手塚治虫がキャラクターたちを映画俳優に見立てて架空の出演料や所属スタジオを手書きした「創作ノート」((C)手塚プロダクション)ヒゲオヤジは「スウパアスタア」、「ふしぎ旅行記」は二流作品―。漫画家手塚治虫が1950年ごろ、自作キャラクターを映画俳優に見立てた格付け表や出演料一覧、「自評」と題して自らの漫画を辛口批評したコラムなどを手書きした「創作ノート」が見つかったことが13日分かった。16日発売の新刊「