世界中から集まった子どもたちの泣き顔。理由は「それは仕方がない…」というものから「えっ、そんなことで!?」と思ってしまうものまでさまざま、子どもの表情の豊かさに、ちょっと笑えて、ちょっと愛しく思えてしまう写真集が登場した。それが『うちの子が泣いてるワケ』(グレッグ・ペンブローク/著、波田孝介/翻訳、新潮社/刊)だ。アメリカ在住のコピーライターであるグレッグ・ペンブロークさんが多機能型SNS「