“じゃあ、たとえ他国から攻められようとも、国土が蹂躙され、日本人が殺されようとも、憲法九条の「戦争放棄」は愚直に守るべきだという意見ですか?”激論の書だ。森達也『アは「愛国」のア』。帯の文句はこうだ。「尖閣・竹島・靖国・従軍慰安婦・死刑制度・原発・捕鯨・憲法9条…について、若者たちと、とことん語り合ってみた!売国奴VSネトウヨ大激論、勃発!」ノンフィクション作家の森達也が、6人の若者と語り合ったよ