日本でトーストといえば、カリッと焼いた食パンに、バターやジャムを塗ったものをイメージするに違いない。一方、韓国でトーストといえば、2枚の食パンに卵焼き、ハム、刻んだキャベツなどをはさんだものとなる。ハンバーガーやサンドイッチと大きく違うのは、事前に溶かしたバターの上でパンを焼くことと、ソースとしてケチャップをかけた上に砂糖をたっぷりまぶす(これが意外とイケる)など、甘めの味付けになっていることだ。